All that glitter is not gold.

それでも、きらきらしたものがすき。

アンジュルムが10人になった日。

2017年12月31日。

アンジュルム3期メンバー 相川茉穂ちゃんの卒業が発表されました。

 

わたしはまほちゃん推しではありませんが

まほちゃんを、そして11人のアンジュルムの姿が見られる日を待っていたものとして、今の気持ちを書かせてください。

 

31日、わたしはカウコンに参戦するため「昼12時に、サンプラザ前で」友人と待ち合わせをしていました。

友人が少し遅れるというので、トレーディングテントの前でひとり12時を迎えました。

「現場着弾!」みたいな言葉と共にサンプラの写真でも上げようかなとTwitterを見ていたその時、あのツイートがTLに流れてきたんです。

 

アンジュルム 相川茉穂に関するお知らせ、って。

 

一瞬で、「これは嫌な方のお知らせだ」ってわかった。わかってしまった。

 

ハロプロには細かい言葉遣いの規定があるようで、メンバーの進退についてのお知らせは「関するお知らせ」、イベント欠席等のその都度のお知らせは「関してのお知らせ」って書くんです。字面だけの違いだけど、その数文字の違いがファンの気持ちを大きく左右する。

 

今回はまぎれもなく悪い方のお知らせだ、って思ったのはやっぱりタイミングで。

いいお知らせだったらわざわざ大晦日の12時になんて、本人のいないカウコン当日になんて、出す必要ないんです。例えは悪いけど、やっぱり今年のことは今年のうちになんです。大掃除する理由と一緒。

まほちゃんが復帰して、11人のアンジュルムの姿を見ること。微塵もあきらめていなかったのに、そんな理屈付けが一瞬でできてしまったことが、最初に頭を抱えた理由でした。

 

そして、その2日前に見たCDJでのアンジュルムのパフォーマンスの気合の入りようにも説明がつく気がして、はっとしました。

2017年にアンジュルムが参加した「ROCK IN JAPAN FES. 2017」「COUNTDOWN JAPAN 17/18」という2つのロックフェス。わたしはどちらにも足を運ぶことができたのですが、特に年末のCDJでのパフォーマンスにいつも以上の気迫を感じて興奮したと同時に、どうして?という疑問も抱いていたのです。「アンジュルムを知らない人に、少しでも目に焼き付けて帰ってほしい」という本人たちの想いを差し引いてなお有り余るほどの入れ込みようであり、とてつもない執念を感じたから。

今思えば、まほちゃんの卒業が発表される前、最後のライブパフォーマンスだったんですよね。(CDTVの収録もその翌日にありましたが、まあ興行ではないので…)

そうか、そういう想いも抱えてステージに立っていたんだなと、気づけなかったと、そこで10人の強さに感服すると共に、ひとり立ち尽くしてしまった。

 

会場前に友人が姿を現した瞬間、挨拶もそこそこにひとりで堪えていた涙があふれてしまいました。(その節はすみませんでした)

 

そのまま2人してお通夜みたいな空気でグッズ購入とお昼ご飯を済ませ、カウコン1部へ。

この頃には、とにかく意識が「アンジュルムのライブを盛り上げること」に向かっていた気がします。だって、その日わたしにできることはもうそれしかなかったから。まほちゃんが卒業しても、アンジュルムは続いていく。であれば、それを見守っていくことがきっとまほちゃんにも、アンジュルムにもプラスになることだから。

 

1曲目のマナーモード。歌い踊る彼女たちの姿を見ながら、「あ、この曲をやるまほちゃんを見られることってこれから先一度もないんだな」とふと考えてしまって。彼女の活動休止からずっと、「やっぱりまほちゃんがいないと何かが足りない」と感じていたことを思い出したんです。

「愛さえあれば~」のリリース時には、「8人のフォーメーションってなんか寂しいな」とか「この難しい振付、まほちゃんが復帰したらむろやりかこに教わって一生懸命練習するのかな」って想像したり。

ふなちゃんとあやのちゃんが加入したときには、「あやのちゃんとまほちゃんの会話って絶対ほのぼのしてるんだろうな、そんな姿を見てみたいな」と思ったり。

 

その日はなんだか、彼女たちの歌うあらゆる歌詞が、まほちゃんへのメッセージに聞こえました。

そんなふうに半ば勝手に感情移入しながらステージを見ていたから、「君だけじゃないさ…friends」の2番でりかこが涙を見せた時、もらい泣きすると同時に安心もしたんです。

 

そうだよね。大事なメンバーが卒業して平気なわけないよね。って。気持ちは一緒だよねって。

 

泣きながらも精一杯パフォーマンスするりかこを見つめていたら、ある瞬間、むろと2人で目を合わせて笑顔になったんです。むろは振り返る形だったからその時の表情は見えなかったけど、そのタイミングを境にりかこもまた笑顔を取り戻していって。ああ、これから3期はこの2人で頑張っていくんだよな…って現実を噛み締めました。

 

カウコン2部ではそうした卒業の余波を感じることはありませんでしたが、突如の欠員をカバーする勝田さんやかみこに特に頼もしさが見られて、みんな見えないところで強くなってきたんだということを思い知らされました。

 

 

カウコンでのアンジュルムの様子を中心に書いてきましたが、発表から一週間が経ったいまでもまだ「アンジュルムって11人だよな…」という感覚は続いています。そして、この卒業がまほちゃん自身によってくだされた選択であり、ひとつの決意だということを鑑みてもなお、わたしには「まほちゃん、卒業おめでとう」という言葉が言えそうにありません。

だって、おめでたいことだとは思えないから。

「完治するものではない症状であり、いつ発作が起きるかわからない。このまま復帰しても活動休止をしていてもメンバーに迷惑がかかってしまう」という状況の中で卒業を決めたところには彼女の優しい性格を感じる一方で、100%の本意ではないのだろうな…という気持ちが拭えないからです。もちろん、この言葉がまほちゃんの決断に対し失礼であることは承知しています。ごめんね、まほちゃん。

何よりも、これからもっと速度を上げて駆け抜けていくであろうアンジュルムの未来に、絶対にまほちゃんがいないことが悲しくてさみしくて悔しいです。

 

でも、きっと一晩やそこらでくだされた決断ではないから、わたしもその気持ちを受け止めたいと思います。

まほちゃん、アンジュルムでの時間を幸せだったと言ってくれてありがとう。スマイレージ/アンジュルムを好きでいてくれてありがとうね。1185日間、おつかれさまでした。

またいつかどこかで、あなたの名前や作品に出会うことができたらうれしいな。

これからわたしにできることは、その日を待つこと。そしてこれからのアンジュルムを一緒に見守っていくこと。だってわたしがライブに行くとき着るアンジュルムTには、まほちゃんの名前も入ってるんだから。絶対絶対忘れないよ。

 

最後に、(ライブ参戦がメインのため)まほちゃんと2回しか握手したことのないわたしがまほちゃんに釣られたときの話置いておきますね。 たいぎゃ好きばい。

allglitters.hatenablog.com

 

まほちゃんありがとう。バイバイ!

ハロプロ楽曲大賞'17に投票しました。

まとまった文章を書くのは久々です。ゆいりです。嘘です卒論で書きました。

 

さて。今年もハロプロ楽曲大賞に投票してきたので、選曲理由をざくざく書いていきたいと思います。

今回は楽曲・MVで被り曲出してしまいましたが、これぞ!と刺さるものが今回の投票曲以外にそこまでなかったというのが正直なところです。いろいろあったからね今年は…。

 

【楽曲部門】

 

1位:初恋サンライズ / つばきファクトリー (5.0pt)


つばきファクトリー『初恋サンライズ』(Camellia Factory [First Love Sunrise]) (Promotion Edit)

 

デッデッデデデッデッデデデンッ!サンラッアーーーーーイ!!!(イントロ)

聴けばわかりますよね。この「始まり」感!!

なにを隠そう、わたしの中でつばきが完全に始まったのがこの曲でしたからね。

冬ハロで衝撃を受け、ハロステやらTGLを無限リピートし、「今行くしかない!」とメジャデ当日のリリイベ@ディファに気づけば参戦していました。この曲の力はすごいです。今では楽しく小野瑞歩ちゃん推しをやっています。「君の愛に触れたい♪」\みずほー!/

まさにつばきの夜明けでした。有線大賞やらレコ大やらもおめでとう!!ききちゃんもパフォ復帰したことですし、ここからだ!行くぜつばきファクトリー!!!\イェー/

 

2位:VIVA!! 薔薇色の人生 / カントリー・ガールズ (2.0pt)

 

ももちの卒業やらカントリーがいま置かれている状況を差し引いてなお、歌詞もメロもかわいく明るくたくましい曲!ももち卒コンではアンコール2曲目で披露、目を潤ませながらも笑顔でももちを見送ろうとするカントリーの姿にこちらも涙した記憶が。ももちにも、カントリーにも、薔薇色の素敵な未来が待ってますように!という願いも込めてこの順位をつけました。

 

3位:地団駄ダンス / Juice=Juice (1.0pt)


Juice=Juice『地団駄ダンス』(Juice=Juice[Jidanda Dance])(Promotion Edit)

 

武道館を終えて最初の新曲という大事なタイミングで、そして歌唱力の高さで殴ってくるJ=Jになぜこれを??と困惑したのも昔の話。リリイベの時はもう楽しく地団駄ドンドンしてましたね。要は中毒性の高さがすごいんですこの曲。曲の展開も歌詞もわけわかんないとこあるし、でもJ=Jは歌唱力で殴ってくるし、あっこのわけわかんない感じこそハロプロ!!!って私は思ってます。私は。サムネが既にわけわかんないもん。地団駄ダンスはいいぞ。

 

4位:もしも… / 嗣永桃子 (1.0pt)

 

も~う!ヲタクすぐアイドルの置かれた状況と歌詞をリンクさせる~!

てなわけで(?)この曲を自身最後の作品で選んでくる嗣永さんのセンスにはもう感服せざるを得ません。最後までかわいい笑顔いっぱいの嗣永さんだったしこんなにかわいい25歳いないってばよ。みんなありがとうおとももち観ような…。アイドル好きはみんな観たほうがいいと思う…あれは今世紀最高の映像作品だから。

 

5位:笑って / つばきファクトリー (1.0pt)


つばきファクトリー『笑って』(Camellia Factory[Smile])(Promotion Edit)

 

5位以内につばきを2曲入れてきたからもうこれ読んでる人わかったと思う。今年はこの人にとってつばきの年だったんだなって。おっしゃる通りで…。

2ndSgからの1曲ですが、歌詞はインディーズ、6人時代のつばきにも重なるところがあるというのは本人達も明言しています。優等生という括りから抜け出せない自分。シンプルなことすら忘れていく自分。だけど、もう一度産声を上げるくらいの気持ちでここから駆け上がっていこうじゃないか。そんな解釈ができる歌詞だと思います。えっ、良すぎない??

歌詞がこんなに素晴らしいのに、メロディーものりやすくかつノスタルジックでおしゃれ。大好きな曲なので楽曲部門でももう少しポイントを振りたかったのですが、今回は初恋サンライズにガチ首位狙ってほしかったので1.0ptとしました。

 

【MV部門】

 

1位:笑って / つばきファクトリー (3.0pt)

 

さっき貼ったのでMVは省略するけどみんな観て。お願い。

ハローとは思えないスーパー神おしゃMVになってるから!!衣装もかわいいしセットもかわいいしところどころ出てくるメンバーのシュールな動きも最高!!特に谷本安美ちゃんの水を注ぐシーンがわたし的イチオシ。もちろんメンバーの表情もかわいいからつばきファクトリーとはなんぞ?っていう方にもぜひ観てほしいです。つばきはいいぞ。

 

2位:魔女っ子メグちゃん / アンジュルム (2.0pt)


アンジュルム『魔女っ子メグちゃん』(ANGERME[Meg The Little Witch])(Promotion Edit)

 

2017年のアンジュは巷ではおそらく楽曲が不作だと言われていたと思います。

ですが!このMVは!魔女メグだけは最高傑作と言わざるを得ない。かわいいの塊です。

まず衣装がかわいい、CGがかわいい、髪型がかわいい、表情がかわいい、全部かわいい。かわいさに見とれてるとあっという間に終わってしまい「もう一度見る」をクリックしてしまう恐ろしいMVです。かわいいだけじゃなく色気のあるちょっと小悪魔~な女の子になってるアンジュルムが最強。

 

3位:モーニングみそ汁(キャンプファイヤーver.) / モーニング娘。'17 (1.0pt)


モーニング娘。’17『モーニングみそ汁』(キャンプファイヤー Ver.) (Morning Musume。'17[Morning Miso Soup Campfire Ver.])(MV)

 

人はこれを平和といいます…(合掌)

とにもかくにも、この素朴な映像でこれだけ人は幸せになれるのか!という驚きを味わわされたMVです。マルコメさんありがとう。おいしい水ありがとう。ほほえみにもありがとう。

 

推しメン部門】

 

竹内朱莉 (アンジュルム)

もう多くは語りません。結局オールタイムベストは竹内朱莉。(さんざんつばきのこと語っといた割にアンジュがメイン)

今年もホールで、武道館で、ロッキンで、BDイベで!たくさん魅せてくれた彼女をこれからも青色サイを振って応援していきたいと思います。竹内最強!!

 

 

というわけで、わたしのハロプロ楽曲大賞の投票内容の紹介でした。

今年も楽しくヲタ活できました。開票結果がたのしみです!

さよなら、僕達のJuice=Juice。

5人のJuice=Juiceが終わってしまった。

残念ながらその場に居合わせることはできなかったけれど、5人の最後に相応しいセトリ、相応しいパフォーマンスだったことは多くの人のツイートから伝わってきてすごくほっとした。きちんと終えられたんだ。よかった。そんな安堵感だった。

 

Juice=Juiceが7人になる。そう告げられたのは、ハロヲタ界隈を大いに賑わせたあのハロステ号外だった。

 

全くもって、受け入れられなかった。

 

それは新しく入る2人を否定しているわけではなくて(J=Jにカントリーメンが来るならやなみんがいいとは実は思っていた)、これまでのJ=Jが無くなるということへの嘆きとか怒りが強かったんだと思う。

 

わたしにとって、J=Jはハロプロを好きになるきっかけをくれたグループであり、いちばん最初に好きになったグループだった。

5人それぞれの個性があって、バランスのとれたグループ。最初は佳林ちゃんを好きになって、あとは朋子が気になるなーくらいだったけど、気づけば箱推しと言えるほどこの5人の一体感に惚れてしまっていた。

単独に初めて行ったのもJ=Jで(しかもその公演で武道館の決定がアナウンスされて)、ライブハウスに初めて行ったのもJ=J。武道館公演では彼女たちの夢が叶った瞬間に立ち会えてすごく幸せだったし、この先も彼女たちと同じ夢を見て叶えていきたいと、そう思っていた。

 

結成から今年で4周年。高いハードルだった220ツアーや武道館を経て、彼女たちはもうずっと5人で、解散するときは°C-uteのような最後を選んでほしいと、そう考えていたときのメンバー追加。

 

なんで今?

なんでこの5人の一体感を崩すの?

何が悪いんだろう?

彼女たちに足りてないものがなんだっていうんだろう?

 

そんな疑問とか怒りで頭がぐるぐるになってしまって、でも新メンバーを迎えることになった当の5人は明るく振る舞っていて、それにも戸惑ってしまった。

 

彼女たちは受け入れている。

わたしが受け入れなくてどうする?

 

そんなふうに悩むこともあった。

でも頭の整理が追いつかないのが事実で、やっぱりJ=Jは5人がよくて、それってだめなのかな?って思いばかりが加速してしまった。

 

だから、期限つきのわがままにすることにした。

 

幸いにも、わたしはハロステでの発表後のももちのラストライブOAで、5人でのパフォーマンスを見届けることができた。野外でWWを歌う彼女たちはやっぱり素敵で輝いていて、推すに恥じない、わたしの好きなJ=Jだ!って再確認した。再確認してしまった。

 

わたしが最初に7人のJ=Jを見ることになるのは、8月の中野ハロコンになる。だから、それまでは5人のJ=Jにこだわるわがままを言わせてほしい。わたしが好きになった5人のJ=Jを愛させてほしい。

 

宮崎由加

金澤朋子

高木紗友希

宮本佳林

植村あかり

この5人のJuice=Juiceが、本当に大好きなんです。

 

7人のJ=Jを見て、どう思うかはまだわからない。だから、それまでは5人のJ=Jが至高だって言っていたい。

5人のJ=Jがこんなに大好きな人もいるんだよってこと、もし読んでくださった方がいたら、覚えていてくれたらうれしいです。

 

 

さよなら、5人のJuice=Juice。

一緒に夢を見させてくれてありがとう。だいすき。

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新参ハロヲタが嗣永桃子さんを見送ってきた。(6/30ラストライブ雑感)

嗣永桃子ラストライブ ♡ありがとう おとももち♡に行ってきました。

実は、ももちの卒業が発表されてから詳細が出るまで、彼女のラストライブに行くかどうか悩みました。

ももちのことは、アイドルとしてとても尊敬しています。いちばん尊敬するアイドル。しかし、2015年夏からのハロヲタ、つまりBerryzの現役時代を知らないわたしが果たして行っていいものか。特に武道館やら横アリやらの彼女が既に経験した箱での公演なら、なおのことわたしは行くべきじゃないと、そう考えていました。

 

でも、ももちは既存の箱を選ばなかった。

 

青海野外特設会場。まじか、と思いました。

と同時に、絶対に伝説のライブになるとも思いました。ももちの強いこだわりで実現した野外ライブ。素敵じゃないわけがない。ボノヲタの友人にすぐに連絡をとり、参戦を決めました。

 

参戦するからには!と前日の物販も並びましたがTシャツ売り切れで、欲しかったものは日替わりしか買えず(;ω;)ももちと梨沙ちゃん(カントリーの推し♡)を買いました。

 

さてさて長くなりましたがライブのお話を。

 

OAはアンジュ→つばき→こぶし→J=J→娘。

特に印象深いのはつばきとJ=J!ききちゃんのセリフを推しの瑞歩がカバーしてて大歓喜(;ω;) J=Jは野外でも安定の歌唱力、WWやっぱりいい曲だなあ。

 

本編は鬼やら桃太郎のお供に扮したカントリーの面々でコミカルにスタート。キジを手懐ける梨沙ちゃんかわいい。

 

(一曲ごととか書けないんで印象的なシーンを書いていきますね!)

 

M2.もしも…

とても好きな曲なので聴けてうれしかった!!!

2番のサビの歌詞が特に好きなのですが、「もしもこの星が1日で 最後迎えるとしても」を聴きながら、「ももちも今日1日で最後なんだよなあ…」とかふと重ねてしまい涙…。しかもその1日にビジュアルのピークもちゃんと持ってきていてますます涙。ほんと、かわいいの塊だった。

 

M5.世の中薔薇色

この曲も大好きだから聴けてよかった!サビのドカーン!が超楽しい。イントロかかった瞬間のどよめきもすごかったですね。

 

M7.ももちアイドル15周年メドレー

最新曲からオーデ曲まで遡っていく形式。PBJLはフルでやると思ってたので意外。

ここの選曲がすごくよかった!ソラシド〜ねえねえ〜、恋泥棒、白いTOKYOとか特に。しかしスッペの使い方の雑さよ…笑

Bravo☆BravoのPATIコールは初めての人にもやらせてくれて、「間に合ってよかった〜〜!」のお言葉。あの一言で後ろめたさが消えました。全員を後悔なく帰そうというあの姿勢、素敵すぎます。ありがとうももち。

 

M9.I NEED YOU

ボノコンの映像見て素敵だなーと思ってたら、まさかまさかのラスコンでもやってくれました。夕暮れ時に本当にぴったりで、涙ぐんでる人も周りにかなりいたなあ。

 

映像(ギャグ100再現MV)〜許してにゃん体操

M8,9からの振り幅がさすがすぎる。

ギャグ100ではのにゅを20回くらい言わされた。やなふなも楽しそうでよかったです。

許してにゃん体操、ばっちり覚えていったからめちゃ楽しかった。周りの方々より踊れていた自信ある。振りコピは割とする方だけど、現場で踊った中でいちばん楽しかった!!

 

M11.ももち!ずっとおともも

許してにゃん♡なんて先ほどまで歌っていたももちが「忘れたなら許さない!」で締めるこの曲。メロディだけ聴くとつんく??って思うけど歌詞が本当につんくじゃないと書けないやつ。小指にリングライトつけてる人が多くて景色めっちゃ綺麗だった。

 

M12.cha cha SING

カントリー全員でベリ曲来たあああ!!!楽しい以外の感情がない。あとももちまじで歌上手い。こんなぶっ飛んでる曲を絶対的な歌唱力で抜群の完成度に仕上げていくのがやっぱハロプロって感じですね。やなみんの「ご近所さん♪カモーン!」の煽りかっこよかった。

 

M13.明日からはおもかげ

これもセリフ曲だったんですね。サビの「たとえ私が涙に甘えても しらんぷりをしてください」なんてももちの教え子にしか歌えないよ。泣いてもいいよーなんていうのはファン心理でしかなくて、自分の力でやっていこうって意志の表れを感じました。みんなこの辺から涙堪えるの大変そうだったけど、梨沙ちゃんがめちゃお姉さんしてた…カントリーは梨沙ちゃんが守っていけるなあって思った。

 

M14.愛おしくってごめんね

この曲のMVPはもちろんやなみん。笑

ももちにセリフをとられ、Aメロのときはずーっと困り顔。前の曲でしんみりした会場が一気に爆笑してました。

2番ではおぜとももちがセリフの取り合い。この2人微笑ましい…2人ともかわいいよ!!!

そして最後のごめんなさいねはももちを押しのけて5人で。オチまで完璧なカントリー劇場さすがやで…

 

M16.革命チックKISS

初めて聴いたけどかわいい曲!!これからもカントリーでやってほしいな。最後の加速部分のコミカルさも含め楽しかった╰(*´︶`*)╯♡

 

M18.Bye Bye またね

最後の曲でまた会いたいなんて歌うのずるすぎませんか。ももち先輩。

わたしの後ろの列にいた方々がサビの合唱で大号泣しながら歌っていて…そうだよね。もう表舞台に出てくることのない推しを見送る辛さって、わたしは経験してないけど想像しただけでそりゃ泣くよなあって思いました。しかも同じ人がダブアン後に幸せになれよー!!って叫んでてもうね。なんていい人なんだと。ももちは素敵なファンにも恵まれてたんだなって思いました。

 

EC1.アイドル卒業注意事項

あかん絶対泣くやつ。とか思ってたらしれっと登場するまことに会場若干ざわつく笑

5月の中野でサプライズされてひたすら驚いてたももちが、メンバーと一緒に口ずさんでいる光景にやられました。さながら保護者のようにも見えた。

ふなっきの号泣にもやられたけど、最後のららら〜歌ってたらめちゃくちゃ泣けてきて。涙で歌えなかった。5人が支え合って歌ってた姿にぐっときちゃったんだろうね。あの瞬間、カントリーを応援しようと心に決めました。

 

EC2.VIVA!! 薔薇色の人生

カントリー全員曲、しかも楽しげな曲で締めようとするももちの優しさを感じた。5人もその想いに応えてちゃんと立て直してきてたね。

「私なら大丈夫です」をカントリーに残るやまおぜに振ってたとこがよすぎて。アルプス一万尺でやなみんが涙してて頑張れ〜〜!って思った。その反面ちぃちゃんは一生懸命こらえてたね。5人5様のももちイズムが光ってた。

 

WE.1 ありがとう!おとももち。

やっぱり最後はこの曲なんですね。この曲って、友達になってくれた子への感謝とか友情とかそういうことを歌ってるんだけど、ところどころアイドルとファンに置き換えられる歌詞もあって。そういう意味でこの曲を選んできたのかなって思いました。涙浮かべながらもしっかり歌いきったのはさすが。最後ステージ下に降りていくところでは若干ターミネーターか!?なんて会場がどよめきましたが笑

ももちが小指をたたんでおりていって、そのあとスクリーンに表示された「ももちを世界一しあわせなアイドルにしてくれて」の「しあわせ」って文字が読み取れた瞬間また泣いてしまいました。アイドル好きな人って最終的には推しの幸せを願ってるんだけど、その幸せってアイドルという立場では叶わないこともあるんですよね。アイドルって職業はファンから見ててもつらいだろうなってことたくさんあるし。でも、ももちはアイドルとしての生活が幸せで、そこにすごく誇りを持っていたんだな。そして自分が楽しんでいたから幸せなのではなく、ファンありきの幸せだったってところもまたアイドルとして100点満点ですよね。それがきっと綺麗事ではなく、彼女の本心だったからこんなにも響く言葉になったんでしょう。

 

 

ここまでライブの流れに沿って長々と書いてきましたが、ももちについてそこまで詳しいわけでもないので解釈が多少歪んでいるところもあるかもしれません。細かいとこ覚えてないからBDを待ちたいなって思ってます。

 

冒頭にも書きましたが、わたしにとってももちは最も尊敬するアイドルです。ハロヲタになる前からBuono!が出ていたピザーラのCMなどでももちのことは知っていましたが、許してにゃん♡とか言ってるぶりっ子ってイメージしかなかったです。でもハロヲタになってから彼女の言葉やパフォーマンスに触れ、そのプロ意識の高さや人間としてのかわいらしい一面を知り、尊敬するようになったんです。

たぶん、彼女ほどアイドルを貫き通すアイドルはもう出てこないでしょう。いや、貫き通せるアイドルは、と言ったほうがいいかもしれません。だからもったいないとか、まだ活動しててほしかったって思うのも事実。でも、バラエティに出るタレントとしての側面と、歌って踊るアイドルとしての側面が両立できたからここまで大きな存在になったことを考えれば、アイドル以外の肩書きを背負った芸能人になることを彼女が選ばなかったのも、納得せざるを得ません。それもまた、最後まで彼女が貫いた美学なんでしょうから。

 

これまでたくさんの人の心の支えになって、幸せを振りまいてきたももち。15年間、お疲れ様でした。貴女のその魅力があればどこにいっても大丈夫。心配はしていません。最後のライブに間に合ったギリギリの人間として、微力ながら幸せを願っています。そしてわたしもまたあのライブを思い出して幸せに浸りながら、日々を過ごしていきます。

ももち、本当にありがとう!

デザインをするハロヲタの話。

こんにちは。

ブログ更新が不定期過ぎることに定評ありのゆいりです。

ここ2ヶ月ほど現場がなくて弱ってますが5月はうっはうはなので楽しみ。

 

さて。

時間があって気が向いた時にやっているデザインの話をしようと思います。

きっかけはクールハローですね。公式の白Tって透けるから着たくないんですよできれば…

じゃ、ヲタT作ればいいじゃん。

ってことで、イラレで作ったのがこちら。

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上:前、下:後ろのデザインです。これを青のTシャツにプリント注文して完成っ。

 

前→「九位一体」文字通り9人でひとつのユニット!を表すべく、円の周りにメンバーの名前を配置。グループ名「アンジュルム」の由来である「天使」の羽と「涙」のしずくを合わせました。円弧上で「ANGERME」の文字が切り取られているところに、アンジュの型にはまらない大胆さを表現した…つもり。

後ろ→推しメン竹内朱莉ちゃんの「上手く言えない」時公式ビジュアルをシルエット化。真っ黒だと寂しいので、当時アンジュ内で流行っていたトランプ柄をタケちゃん以外のメンバーカラーで散りばめました。肩のあたりからは前の図柄でも使った天使の羽を。ちなみにこの羽は公式ロゴをペンツールでなぞる→うまいこと変形しました(笑)。デジタルな感じのフォントで名前やら誕生日やら配置して完成。

 

印刷はこちらのTMIXさんでお願いしました。発注から5日ほどで届いた記憶があります。

tmix.jp

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仕上がりはこんな感じ。なかなかきれいにできててうれしい。既に2回現場で着てますし、これからも着るつもりなのでこのTシャツがいたらたぶんそれわたし。

 

次Tシャツにしようかなーって思ってるのはJ=J。推しの佳林ちゃんカラーで。

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シンプルに、ミキサーの中にメンバー名を入れてみました。

Tシャツデザインするときのこだわりとして、公式っぽいシンプルさだけど公式よりおしゃれ!を心がけているつもりです。

色だけ変えて、他メンバー版も作ってみたり。

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まだ背中のデザインが思いつかないので…思いつき次第形にしようかな。次の現場には間に合いそうにないので、J=J dayあたり見据えてぼちぼちと…。笑

 

最後に、これは形にするつもりはありませんがつばきファクトリーメジャーデビュー日に急いで作ったシルエット画の修正版(色間違えてた…)でも上げておきます。

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絵描けない系のヲタクなので、それでも微力ながらお祝いしたい…!ってことで初恋サンライズの全身ビジュアルをもとにシルエットを描き起こしてみました。

つばきは小野瑞歩ちゃん推しなのですが…そのうちエメグリTシャツをデザインする日が来るかも??

 

以上、イラレでデザインするハロヲタの話でした。

また気が向いたら&時間ができたら他グループのもやってみたいですね。

女子校出身者が選ぶ女子校でモテそうなハロメンランキング2017(妄想付き)

どうも、12~18歳という大事な青春の時期を女子校という未確認生物のうようよいるジャングルで過ごしてしまったゆいりです。

今日はとあるツイートがTLに流れてきたところから始まったもろもろの妄想と共に女子校でモテそうなハロメンを勝手にランキング形式で発表したいと思います\どんどんぱふぱふ

 

※筆者はアンジュルム/Juice=Juiceをメインとする新参ハロヲタのためイメージだけが先行している部分があるかもしれません。ジョークだと思って読んでくださればうれしいです※

 

3位:加賀楓モーニング娘。'17)

 

研修歴4年、鬼軍曹とも呼ばれたかえでぃー。卓球部とか似合いそう。

練習もめちゃストイックだし怖い先輩なのでは??という印象を抱かれがちなものの、実際はすごく丁寧に指導してくれるし後輩のことよく見てくれてるんだな!とわかって後輩が一斉に手のひら返し(いい意味)するタイプ。あとスポーツウェアのおかげでもともとのスタイルの良さがさらに強調されて見えるはず。

4~5月に入部した子も夏の合宿の頃には

「加賀さん!もしよろしければ一緒にお写真撮っていただけませんか…?」

と多数の後輩が殺到するも本人はまだのんびりお風呂に入ってるとかそういう無自覚なところがありそう。たぶんコアなファンが数人で「加賀さん親衛隊」とかを結成しだす。

 

 

2位:竹内朱莉アンジュルム

 

現場でも女性人気がやたら強い竹内さん。クラスにいたら絶対楽しいです。

体育の授業中、チーム対抗で行う競技ではもっぱら大活躍。チームの足を引っ張る運動音痴な子がいても「ドンマイ!」「前よりうまくなってるよ!」ってめちゃフォローしてくれる。音楽でも歌が上手いから目立ってしまうとか、実技系にめっぽう強い(なお座学系)

それでいて帰宅部とかだといいですよね。書道教室行ってるか、家業手伝いとかがいい…。

普段の字はすごく綺麗ってわけでもないのに年明けにクオリティの高すぎる書初め持ってきてクラスメイトも担任もひっくり返ること間違いなし。

 

 

1位:岸本ゆめのつばきファクトリー

 

そもそもこのランキングを作ろうと思ったきっかけがきしもんの個別レポを読んで

と思ったところからなんですよね。(ギャグ100でキャプテンポジションをやらせてもらって喜んでたきしもんの話でした)

ブラバンの学生指揮者とかだと長身が映えてかっこいいのかな。はきはき指導できるし気さくな雰囲気を作ってくれそう。「ここはこう吹いて!」って美声で歌ってくれるに違いない。

ここまで書くと超頼れるイケイケな先輩だけど一人称が「ゆめ」だったり、たまに変な服着てきたりして同期に「ゆめちゃんの服ww」とか言われてるけど後輩からしたら「そんな岸本さんも好き…!」案件。そんな感じだからバレンタインは名前覚えてないような後輩も教室までチョコ渡しに来るよね。わたしも行きたいもん。

 

 

 

…以上です!!(莉佳子風)

無自覚でモテることしちゃってる系の3人が揃いましたね。彼女たちと同じ学校に通ったことある人たちまじでうらやましい。お粗末な妄想でした…

女子校出身ハロヲタ多いと見てるのでいやいやこの子こそモテるでしょ!!みたいなのあったらぜひ聞きたいです!!皆さんの妄想を首をながーーくしてお待ち申し上げております。

はじめてハロプロ楽曲大賞に投票しました。

2016年の間に書いておきたい記事がたくさんあるんですけれども。This is 駆け込み需要。ぱちぱち。

 (開票前に書いたものを開票後加筆していますので実際の順位への言及はしません。悪しからず。)

 

ここで自分的投票基準を書いておきます。

・ランキングに入りそうなものに投票する(死票にしない)

・なるべく推しグループに投票

・でも妥協で選ばない!

・楽曲部門・MV部門の投票曲は被らせない

 

では選んだ曲と理由を。

 

<<楽曲部門>>

1.次々続々/アンジュルム (5.0pt)


アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)

 

2期メンバー田村芽実ちゃんの卒業曲。

元めいめい推しとしては絶対にランクインさせなければならない曲だし、それを抜きにしても児玉雨子のグループ愛あふれる詞、アンジュルムにしか歌えないこのスピード感あふれる曲調、最初で最後のアメリカラップ、と魅力は尽きないわけです。

そしてライブパフォーマンスがめちゃくちゃかっこいい。一般枠で取っためいめいの卒業公演、2階のほぼ最後列から見下ろすアンジュルムメンバーたちはとにかくかっこよくて、気合にあふれていて、レーザーの演出にも負けていなくて。めいめいの卒業曲がこの曲でよかったと思うし、きっと新しいメンバーたちがこの曲を歌うとき、さらに歌詞のよさをわたしたちはかみしめることになるんだと思います。

変わり続けられるような勇気 変わらぬままそこにある真理

 

 

2.Dream Road ~心が躍り出してる~ / Juice=Juice (2.0pt)

 


Juice=Juice『Dream Road~心が躍り出してる~』(Juice=Juice[Dream Road 〜My Heart is Dancing〜])(Promotion Edit)

もうひとつの推しグループから、武道館への道を描いたシングル曲を。

ハロプロということを計算にいれてなお、かなりの挑戦的な構成となっている楽曲。ダンスもコンテンポラリーダンスを取り入れた、アイドルというよりはパフォーマーに近い感覚の振付になっています。一言でいうと、「つんくさんにしか書けない楽曲」(ざっくりしすぎ)

思えば武道館というステージを初めて踏むまでに、これほど入念な準備をしたグループがあったでしょうか。全国のライブハウスやホールを回る220公演以上のツアー。既にハロプロ内でも傑出した高いレベルのパフォーマンスは一定の評価を得ていましたし、楽曲という点でも彼女たちはかなり恵まれていたように思います。

もちろん困難もありました。今年1月に発表された金澤朋子ちゃんの子宮内膜症のことはアイドル界隈を超えて大きく報道されましたし、高木紗友希ちゃんも武道館後に声帯結節を患っていることを公表しました。公演中に宮崎由加ちゃんが体調不良のため早退し、3人でライブを行う事態が起きたことだってあります。

でも、Juice=Juiceはやり遂げた。そして、目標としていた武道館公演を、「ゴール」でなく「チェックポイントのひとつ」として見なすことができた。

だから、Juice=Juiceとしての活動が続く限り、彼女達も、そして私達も、きっとこう叫ぶんでしょう。

Go! 夢を追え

Ready Go! 恐るるなかれ

Go! 夢を追え

Ready Go! 未来をつかめ

 

 

3.急がば回れ / こぶしファクトリー (1.0pt)

11月発売の1stAL「辛夷其ノ壱」リード曲。

ハロステで流れたライブ映像から既に気になっていたんですが、Aメロの8人へのパートの割り振られ方が秀逸。わかってらっしゃると言いたくなる。

1stALだからこその勢いと若さを感じる。今回のALでめちゃくちゃらっこの声好きになりました。

 

4.Next is you! / NEXT YOU (1.0pt)

 


NEXT YOU『Next is you!』(NEXT YOU[Next is you!])(Promotion Edit)

 

みんな大好きNEXT YOU。あえて大人の事情には入れませんでした笑

Next is you!はNEXT YOUに限らないチャレンジ精神というか、アグレッシブな感じがいいんですよね。ファルセットと地声のハードな切り替えとか、J=Jにしか歌えないのでは?という技巧も見事。曲のカッコよさに反したダンスのぴょこぴょこ感もかわいい。特にサビ。

 

5.チョット愚直に!猪突猛進 / こぶしファクトリー (1.0pt)

 


こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』(Magnolia Factory [Foolishly Honest! Impulsive Actions!]) (Promotion Edit)

2016年はめちゃくちゃこの曲をカラオケで歌いましたー。

音も歌詞もかなり攻めてるし、アイドルらしくないかっこよさ!も醸し出しつつ、「チョット!」の掛け声とかかわいらしさも入ってる、この頃のこぶしにぴったりな曲というイメージです。ライブで聴いても楽しいよね。

 

<<MV部門>>

1.辛夷の花 / こぶしファクトリー (3.5pt)

 


こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)

初見で泣いたMVとかこれが初めてです。サンキュー星部。

時には息を切らしてくじけそうになりながらもメンバーの元へ全力疾走するこぶしメンバー。映像の色彩もきれいだし、統一感のある衣装、最後のみんなのわちゃわちゃ感まで全てが最高。彼女たちのことを知らなくても、「こぶしファクトリー素敵なグループだな」って思ってもらえるMVなんじゃないかな。いいMV作れてよかったねこぶし。

 

2.愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間 / アンジュルム (1.5pt)

 


アンジュルム『愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間』(Promotion Edit)

 

9人全員がセンターになる構成のフォーメーションが最高。

3期に起動されるかっさー、間奏のりかこ、宇宙人あいあい、落ちサビ前かななん、〆のタケちゃんなどなど見どころはいくつもあるのに、全員が主役級に目立つところをもらっている。なんてバランスのいいMVなんでしょう。みんなのメイクが薄め白めで美人さ際立ってるのもいいよね。間奏のりかこのすぐ左で実はむろたんがめちゃくちゃイケイケオーラ全開で踊ってるのも好きです。

 

3.愛はまるで静電気 / °C-ute (1.0pt)

 


℃-ute『愛はまるで静電気』(℃-ute[Love Is Like Static Electricity])(Promotion Edit)

雨子と星部がコラボすると絶対神曲になる、これ定説。

もこもこの私服風衣装着てかわいい振付で踊る℃-uteさん(アイドル10年戦士)。これだけで何杯もごはんいけますよねって話です。

℃-uteさんはそんなに詳しくはないんですがわたしはなっきぃさん推しです。なっきぃがパズルやってるとこ超かわいい。このシーンがあるがためにこのランキング入れた説まである。なっきぃかわいいよなっきぃ

 

<<推しメン部門>>

 

竹内朱莉アンジュルム

 

たーーーけーーー!!(続々ソロダンスコール風)

普段Twitterではタケちゃんに負けず劣らずむろの話とかしてますが(もちろん室田瑞希ちゃんも大好き)、竹内さんはもう存在自体が尊い。(丸くて)愛くるしいルックス、アイドルの次元を超えたバキバキダンス、そして声が最高級にかわいい。意味が分からない。アンバランスな魅力が超絶的なバランスで存在しているアイドル、それが竹内朱莉ちゃんです。しかもメンバーにもヲタにも超優しい。一日店長イベのときスタンプカードを渡してくれたあと、緊張で固まっているわたしに「握手もできるんだから!」と言わんばかりに優しく両手を差し出してくれたあの優しいタケちゃんをわたしは忘れません。ハロメンからの慕われエピソードは掘れば掘るほど出てきすぎるから詳しくは割愛。めいめいに上着貸した話とあいあいにジュース奢った話が好き。

 

<<総括>>

楽曲1・2位に力入れて書きすぎたうえに開票後の更新ってなんやねんという。

でもとにかく選ぶのが楽しかった!!ハローはやっぱり楽しいですね。