All that glitter is not gold.

それでも、きらきらしたものがすき。

さよなら、僕達のJuice=Juice。

5人のJuice=Juiceが終わってしまった。

残念ながらその場に居合わせることはできなかったけれど、5人の最後に相応しいセトリ、相応しいパフォーマンスだったことは多くの人のツイートから伝わってきてすごくほっとした。きちんと終えられたんだ。よかった。そんな安堵感だった。

 

Juice=Juiceが7人になる。そう告げられたのは、ハロヲタ界隈を大いに賑わせたあのハロステ号外だった。

 

全くもって、受け入れられなかった。

 

それは新しく入る2人を否定しているわけではなくて(J=Jにカントリーメンが来るならやなみんがいいとは実は思っていた)、これまでのJ=Jが無くなるということへの嘆きとか怒りが強かったんだと思う。

 

わたしにとって、J=Jはハロプロを好きになるきっかけをくれたグループであり、いちばん最初に好きになったグループだった。

5人それぞれの個性があって、バランスのとれたグループ。最初は佳林ちゃんを好きになって、あとは朋子が気になるなーくらいだったけど、気づけば箱推しと言えるほどこの5人の一体感に惚れてしまっていた。

単独に初めて行ったのもJ=Jで(しかもその公演で武道館の決定がアナウンスされて)、ライブハウスに初めて行ったのもJ=J。武道館公演では彼女たちの夢が叶った瞬間に立ち会えてすごく幸せだったし、この先も彼女たちと同じ夢を見て叶えていきたいと、そう思っていた。

 

結成から今年で4周年。高いハードルだった220ツアーや武道館を経て、彼女たちはもうずっと5人で、解散するときは°C-uteのような最後を選んでほしいと、そう考えていたときのメンバー追加。

 

なんで今?

なんでこの5人の一体感を崩すの?

何が悪いんだろう?

彼女たちに足りてないものがなんだっていうんだろう?

 

そんな疑問とか怒りで頭がぐるぐるになってしまって、でも新メンバーを迎えることになった当の5人は明るく振る舞っていて、それにも戸惑ってしまった。

 

彼女たちは受け入れている。

わたしが受け入れなくてどうする?

 

そんなふうに悩むこともあった。

でも頭の整理が追いつかないのが事実で、やっぱりJ=Jは5人がよくて、それってだめなのかな?って思いばかりが加速してしまった。

 

だから、期限つきのわがままにすることにした。

 

幸いにも、わたしはハロステでの発表後のももちのラストライブOAで、5人でのパフォーマンスを見届けることができた。野外でWWを歌う彼女たちはやっぱり素敵で輝いていて、推すに恥じない、わたしの好きなJ=Jだ!って再確認した。再確認してしまった。

 

わたしが最初に7人のJ=Jを見ることになるのは、8月の中野ハロコンになる。だから、それまでは5人のJ=Jにこだわるわがままを言わせてほしい。わたしが好きになった5人のJ=Jを愛させてほしい。

 

宮崎由加

金澤朋子

高木紗友希

宮本佳林

植村あかり

この5人のJuice=Juiceが、本当に大好きなんです。

 

7人のJ=Jを見て、どう思うかはまだわからない。だから、それまでは5人のJ=Jが至高だって言っていたい。

5人のJ=Jがこんなに大好きな人もいるんだよってこと、もし読んでくださった方がいたら、覚えていてくれたらうれしいです。

 

 

さよなら、5人のJuice=Juice。

一緒に夢を見させてくれてありがとう。だいすき。

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新参ハロヲタが嗣永桃子さんを見送ってきた。(6/30ラストライブ雑感)

嗣永桃子ラストライブ ♡ありがとう おとももち♡に行ってきました。

実は、ももちの卒業が発表されてから詳細が出るまで、彼女のラストライブに行くかどうか悩みました。

ももちのことは、アイドルとしてとても尊敬しています。いちばん尊敬するアイドル。しかし、2015年夏からのハロヲタ、つまりBerryzの現役時代を知らないわたしが果たして行っていいものか。特に武道館やら横アリやらの彼女が既に経験した箱での公演なら、なおのことわたしは行くべきじゃないと、そう考えていました。

 

でも、ももちは既存の箱を選ばなかった。

 

青海野外特設会場。まじか、と思いました。

と同時に、絶対に伝説のライブになるとも思いました。ももちの強いこだわりで実現した野外ライブ。素敵じゃないわけがない。ボノヲタの友人にすぐに連絡をとり、参戦を決めました。

 

参戦するからには!と前日の物販も並びましたがTシャツ売り切れで、欲しかったものは日替わりしか買えず(;ω;)ももちと梨沙ちゃん(カントリーの推し♡)を買いました。

 

さてさて長くなりましたがライブのお話を。

 

OAはアンジュ→つばき→こぶし→J=J→娘。

特に印象深いのはつばきとJ=J!ききちゃんのセリフを推しの瑞歩がカバーしてて大歓喜(;ω;) J=Jは野外でも安定の歌唱力、WWやっぱりいい曲だなあ。

 

本編は鬼やら桃太郎のお供に扮したカントリーの面々でコミカルにスタート。キジを手懐ける梨沙ちゃんかわいい。

 

(一曲ごととか書けないんで印象的なシーンを書いていきますね!)

 

M2.もしも…

とても好きな曲なので聴けてうれしかった!!!

2番のサビの歌詞が特に好きなのですが、「もしもこの星が1日で 最後迎えるとしても」を聴きながら、「ももちも今日1日で最後なんだよなあ…」とかふと重ねてしまい涙…。しかもその1日にビジュアルのピークもちゃんと持ってきていてますます涙。ほんと、かわいいの塊だった。

 

M5.世の中薔薇色

この曲も大好きだから聴けてよかった!サビのドカーン!が超楽しい。イントロかかった瞬間のどよめきもすごかったですね。

 

M7.ももちアイドル15周年メドレー

最新曲からオーデ曲まで遡っていく形式。PBJLはフルでやると思ってたので意外。

ここの選曲がすごくよかった!ソラシド〜ねえねえ〜、恋泥棒、白いTOKYOとか特に。しかしスッペの使い方の雑さよ…笑

Bravo☆BravoのPATIコールは初めての人にもやらせてくれて、「間に合ってよかった〜〜!」のお言葉。あの一言で後ろめたさが消えました。全員を後悔なく帰そうというあの姿勢、素敵すぎます。ありがとうももち。

 

M9.I NEED YOU

ボノコンの映像見て素敵だなーと思ってたら、まさかまさかのラスコンでもやってくれました。夕暮れ時に本当にぴったりで、涙ぐんでる人も周りにかなりいたなあ。

 

映像(ギャグ100再現MV)〜許してにゃん体操

M8,9からの振り幅がさすがすぎる。

ギャグ100ではのにゅを20回くらい言わされた。やなふなも楽しそうでよかったです。

許してにゃん体操、ばっちり覚えていったからめちゃ楽しかった。周りの方々より踊れていた自信ある。振りコピは割とする方だけど、現場で踊った中でいちばん楽しかった!!

 

M11.ももち!ずっとおともも

許してにゃん♡なんて先ほどまで歌っていたももちが「忘れたなら許さない!」で締めるこの曲。メロディだけ聴くとつんく??って思うけど歌詞が本当につんくじゃないと書けないやつ。小指にリングライトつけてる人が多くて景色めっちゃ綺麗だった。

 

M12.cha cha SING

カントリー全員でベリ曲来たあああ!!!楽しい以外の感情がない。あとももちまじで歌上手い。こんなぶっ飛んでる曲を絶対的な歌唱力で抜群の完成度に仕上げていくのがやっぱハロプロって感じですね。やなみんの「ご近所さん♪カモーン!」の煽りかっこよかった。

 

M13.明日からはおもかげ

これもセリフ曲だったんですね。サビの「たとえ私が涙に甘えても しらんぷりをしてください」なんてももちの教え子にしか歌えないよ。泣いてもいいよーなんていうのはファン心理でしかなくて、自分の力でやっていこうって意志の表れを感じました。みんなこの辺から涙堪えるの大変そうだったけど、梨沙ちゃんがめちゃお姉さんしてた…カントリーは梨沙ちゃんが守っていけるなあって思った。

 

M14.愛おしくってごめんね

この曲のMVPはもちろんやなみん。笑

ももちにセリフをとられ、Aメロのときはずーっと困り顔。前の曲でしんみりした会場が一気に爆笑してました。

2番ではおぜとももちがセリフの取り合い。この2人微笑ましい…2人ともかわいいよ!!!

そして最後のごめんなさいねはももちを押しのけて5人で。オチまで完璧なカントリー劇場さすがやで…

 

M16.革命チックKISS

初めて聴いたけどかわいい曲!!これからもカントリーでやってほしいな。最後の加速部分のコミカルさも含め楽しかった╰(*´︶`*)╯♡

 

M18.Bye Bye またね

最後の曲でまた会いたいなんて歌うのずるすぎませんか。ももち先輩。

わたしの後ろの列にいた方々がサビの合唱で大号泣しながら歌っていて…そうだよね。もう表舞台に出てくることのない推しを見送る辛さって、わたしは経験してないけど想像しただけでそりゃ泣くよなあって思いました。しかも同じ人がダブアン後に幸せになれよー!!って叫んでてもうね。なんていい人なんだと。ももちは素敵なファンにも恵まれてたんだなって思いました。

 

EC1.アイドル卒業注意事項

あかん絶対泣くやつ。とか思ってたらしれっと登場するまことに会場若干ざわつく笑

5月の中野でサプライズされてひたすら驚いてたももちが、メンバーと一緒に口ずさんでいる光景にやられました。さながら保護者のようにも見えた。

ふなっきの号泣にもやられたけど、最後のららら〜歌ってたらめちゃくちゃ泣けてきて。涙で歌えなかった。5人が支え合って歌ってた姿にぐっときちゃったんだろうね。あの瞬間、カントリーを応援しようと心に決めました。

 

EC2.VIVA!! 薔薇色の人生

カントリー全員曲、しかも楽しげな曲で締めようとするももちの優しさを感じた。5人もその想いに応えてちゃんと立て直してきてたね。

「私なら大丈夫です」をカントリーに残るやまおぜに振ってたとこがよすぎて。アルプス一万尺でやなみんが涙してて頑張れ〜〜!って思った。その反面ちぃちゃんは一生懸命こらえてたね。5人5様のももちイズムが光ってた。

 

WE.1 ありがとう!おとももち。

やっぱり最後はこの曲なんですね。この曲って、友達になってくれた子への感謝とか友情とかそういうことを歌ってるんだけど、ところどころアイドルとファンに置き換えられる歌詞もあって。そういう意味でこの曲を選んできたのかなって思いました。涙浮かべながらもしっかり歌いきったのはさすが。最後ステージ下に降りていくところでは若干ターミネーターか!?なんて会場がどよめきましたが笑

ももちが小指をたたんでおりていって、そのあとスクリーンに表示された「ももちを世界一しあわせなアイドルにしてくれて」の「しあわせ」って文字が読み取れた瞬間また泣いてしまいました。アイドル好きな人って最終的には推しの幸せを願ってるんだけど、その幸せってアイドルという立場では叶わないこともあるんですよね。アイドルって職業はファンから見ててもつらいだろうなってことたくさんあるし。でも、ももちはアイドルとしての生活が幸せで、そこにすごく誇りを持っていたんだな。そして自分が楽しんでいたから幸せなのではなく、ファンありきの幸せだったってところもまたアイドルとして100点満点ですよね。それがきっと綺麗事ではなく、彼女の本心だったからこんなにも響く言葉になったんでしょう。

 

 

ここまでライブの流れに沿って長々と書いてきましたが、ももちについてそこまで詳しいわけでもないので解釈が多少歪んでいるところもあるかもしれません。細かいとこ覚えてないからBDを待ちたいなって思ってます。

 

冒頭にも書きましたが、わたしにとってももちは最も尊敬するアイドルです。ハロヲタになる前からBuono!が出ていたピザーラのCMなどでももちのことは知っていましたが、許してにゃん♡とか言ってるぶりっ子ってイメージしかなかったです。でもハロヲタになってから彼女の言葉やパフォーマンスに触れ、そのプロ意識の高さや人間としてのかわいらしい一面を知り、尊敬するようになったんです。

たぶん、彼女ほどアイドルを貫き通すアイドルはもう出てこないでしょう。いや、貫き通せるアイドルは、と言ったほうがいいかもしれません。だからもったいないとか、まだ活動しててほしかったって思うのも事実。でも、バラエティに出るタレントとしての側面と、歌って踊るアイドルとしての側面が両立できたからここまで大きな存在になったことを考えれば、アイドル以外の肩書きを背負った芸能人になることを彼女が選ばなかったのも、納得せざるを得ません。それもまた、最後まで彼女が貫いた美学なんでしょうから。

 

これまでたくさんの人の心の支えになって、幸せを振りまいてきたももち。15年間、お疲れ様でした。貴女のその魅力があればどこにいっても大丈夫。心配はしていません。最後のライブに間に合ったギリギリの人間として、微力ながら幸せを願っています。そしてわたしもまたあのライブを思い出して幸せに浸りながら、日々を過ごしていきます。

ももち、本当にありがとう!

デザインをするハロヲタの話。

こんにちは。

ブログ更新が不定期過ぎることに定評ありのゆいりです。

ここ2ヶ月ほど現場がなくて弱ってますが5月はうっはうはなので楽しみ。

 

さて。

時間があって気が向いた時にやっているデザインの話をしようと思います。

きっかけはクールハローですね。公式の白Tって透けるから着たくないんですよできれば…

じゃ、ヲタT作ればいいじゃん。

ってことで、イラレで作ったのがこちら。

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上:前、下:後ろのデザインです。これを青のTシャツにプリント注文して完成っ。

 

前→「九位一体」文字通り9人でひとつのユニット!を表すべく、円の周りにメンバーの名前を配置。グループ名「アンジュルム」の由来である「天使」の羽と「涙」のしずくを合わせました。円弧上で「ANGERME」の文字が切り取られているところに、アンジュの型にはまらない大胆さを表現した…つもり。

後ろ→推しメン竹内朱莉ちゃんの「上手く言えない」時公式ビジュアルをシルエット化。真っ黒だと寂しいので、当時アンジュ内で流行っていたトランプ柄をタケちゃん以外のメンバーカラーで散りばめました。肩のあたりからは前の図柄でも使った天使の羽を。ちなみにこの羽は公式ロゴをペンツールでなぞる→うまいこと変形しました(笑)。デジタルな感じのフォントで名前やら誕生日やら配置して完成。

 

印刷はこちらのTMIXさんでお願いしました。発注から5日ほどで届いた記憶があります。

tmix.jp

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仕上がりはこんな感じ。なかなかきれいにできててうれしい。既に2回現場で着てますし、これからも着るつもりなのでこのTシャツがいたらたぶんそれわたし。

 

次Tシャツにしようかなーって思ってるのはJ=J。推しの佳林ちゃんカラーで。

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シンプルに、ミキサーの中にメンバー名を入れてみました。

Tシャツデザインするときのこだわりとして、公式っぽいシンプルさだけど公式よりおしゃれ!を心がけているつもりです。

色だけ変えて、他メンバー版も作ってみたり。

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まだ背中のデザインが思いつかないので…思いつき次第形にしようかな。次の現場には間に合いそうにないので、J=J dayあたり見据えてぼちぼちと…。笑

 

最後に、これは形にするつもりはありませんがつばきファクトリーメジャーデビュー日に急いで作ったシルエット画の修正版(色間違えてた…)でも上げておきます。

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絵描けない系のヲタクなので、それでも微力ながらお祝いしたい…!ってことで初恋サンライズの全身ビジュアルをもとにシルエットを描き起こしてみました。

つばきは小野瑞歩ちゃん推しなのですが…そのうちエメグリTシャツをデザインする日が来るかも??

 

以上、イラレでデザインするハロヲタの話でした。

また気が向いたら&時間ができたら他グループのもやってみたいですね。

女子校出身者が選ぶ女子校でモテそうなハロメンランキング2017(妄想付き)

どうも、12~18歳という大事な青春の時期を女子校という未確認生物のうようよいるジャングルで過ごしてしまったゆいりです。

今日はとあるツイートがTLに流れてきたところから始まったもろもろの妄想と共に女子校でモテそうなハロメンを勝手にランキング形式で発表したいと思います\どんどんぱふぱふ

 

※筆者はアンジュルム/Juice=Juiceをメインとする新参ハロヲタのためイメージだけが先行している部分があるかもしれません。ジョークだと思って読んでくださればうれしいです※

 

3位:加賀楓モーニング娘。'17)

 

研修歴4年、鬼軍曹とも呼ばれたかえでぃー。卓球部とか似合いそう。

練習もめちゃストイックだし怖い先輩なのでは??という印象を抱かれがちなものの、実際はすごく丁寧に指導してくれるし後輩のことよく見てくれてるんだな!とわかって後輩が一斉に手のひら返し(いい意味)するタイプ。あとスポーツウェアのおかげでもともとのスタイルの良さがさらに強調されて見えるはず。

4~5月に入部した子も夏の合宿の頃には

「加賀さん!もしよろしければ一緒にお写真撮っていただけませんか…?」

と多数の後輩が殺到するも本人はまだのんびりお風呂に入ってるとかそういう無自覚なところがありそう。たぶんコアなファンが数人で「加賀さん親衛隊」とかを結成しだす。

 

 

2位:竹内朱莉アンジュルム

 

現場でも女性人気がやたら強い竹内さん。クラスにいたら絶対楽しいです。

体育の授業中、チーム対抗で行う競技ではもっぱら大活躍。チームの足を引っ張る運動音痴な子がいても「ドンマイ!」「前よりうまくなってるよ!」ってめちゃフォローしてくれる。音楽でも歌が上手いから目立ってしまうとか、実技系にめっぽう強い(なお座学系)

それでいて帰宅部とかだといいですよね。書道教室行ってるか、家業手伝いとかがいい…。

普段の字はすごく綺麗ってわけでもないのに年明けにクオリティの高すぎる書初め持ってきてクラスメイトも担任もひっくり返ること間違いなし。

 

 

1位:岸本ゆめのつばきファクトリー

 

そもそもこのランキングを作ろうと思ったきっかけがきしもんの個別レポを読んで

と思ったところからなんですよね。(ギャグ100でキャプテンポジションをやらせてもらって喜んでたきしもんの話でした)

ブラバンの学生指揮者とかだと長身が映えてかっこいいのかな。はきはき指導できるし気さくな雰囲気を作ってくれそう。「ここはこう吹いて!」って美声で歌ってくれるに違いない。

ここまで書くと超頼れるイケイケな先輩だけど一人称が「ゆめ」だったり、たまに変な服着てきたりして同期に「ゆめちゃんの服ww」とか言われてるけど後輩からしたら「そんな岸本さんも好き…!」案件。そんな感じだからバレンタインは名前覚えてないような後輩も教室までチョコ渡しに来るよね。わたしも行きたいもん。

 

 

 

…以上です!!(莉佳子風)

無自覚でモテることしちゃってる系の3人が揃いましたね。彼女たちと同じ学校に通ったことある人たちまじでうらやましい。お粗末な妄想でした…

女子校出身ハロヲタ多いと見てるのでいやいやこの子こそモテるでしょ!!みたいなのあったらぜひ聞きたいです!!皆さんの妄想を首をながーーくしてお待ち申し上げております。

はじめてハロプロ楽曲大賞に投票しました。

2016年の間に書いておきたい記事がたくさんあるんですけれども。This is 駆け込み需要。ぱちぱち。

 (開票前に書いたものを開票後加筆していますので実際の順位への言及はしません。悪しからず。)

 

ここで自分的投票基準を書いておきます。

・ランキングに入りそうなものに投票する(死票にしない)

・なるべく推しグループに投票

・でも妥協で選ばない!

・楽曲部門・MV部門の投票曲は被らせない

 

では選んだ曲と理由を。

 

<<楽曲部門>>

1.次々続々/アンジュルム (5.0pt)


アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)

 

2期メンバー田村芽実ちゃんの卒業曲。

元めいめい推しとしては絶対にランクインさせなければならない曲だし、それを抜きにしても児玉雨子のグループ愛あふれる詞、アンジュルムにしか歌えないこのスピード感あふれる曲調、最初で最後のアメリカラップ、と魅力は尽きないわけです。

そしてライブパフォーマンスがめちゃくちゃかっこいい。一般枠で取っためいめいの卒業公演、2階のほぼ最後列から見下ろすアンジュルムメンバーたちはとにかくかっこよくて、気合にあふれていて、レーザーの演出にも負けていなくて。めいめいの卒業曲がこの曲でよかったと思うし、きっと新しいメンバーたちがこの曲を歌うとき、さらに歌詞のよさをわたしたちはかみしめることになるんだと思います。

変わり続けられるような勇気 変わらぬままそこにある真理

 

 

2.Dream Road ~心が躍り出してる~ / Juice=Juice (2.0pt)

 


Juice=Juice『Dream Road~心が躍り出してる~』(Juice=Juice[Dream Road 〜My Heart is Dancing〜])(Promotion Edit)

もうひとつの推しグループから、武道館への道を描いたシングル曲を。

ハロプロということを計算にいれてなお、かなりの挑戦的な構成となっている楽曲。ダンスもコンテンポラリーダンスを取り入れた、アイドルというよりはパフォーマーに近い感覚の振付になっています。一言でいうと、「つんくさんにしか書けない楽曲」(ざっくりしすぎ)

思えば武道館というステージを初めて踏むまでに、これほど入念な準備をしたグループがあったでしょうか。全国のライブハウスやホールを回る220公演以上のツアー。既にハロプロ内でも傑出した高いレベルのパフォーマンスは一定の評価を得ていましたし、楽曲という点でも彼女たちはかなり恵まれていたように思います。

もちろん困難もありました。今年1月に発表された金澤朋子ちゃんの子宮内膜症のことはアイドル界隈を超えて大きく報道されましたし、高木紗友希ちゃんも武道館後に声帯結節を患っていることを公表しました。公演中に宮崎由加ちゃんが体調不良のため早退し、3人でライブを行う事態が起きたことだってあります。

でも、Juice=Juiceはやり遂げた。そして、目標としていた武道館公演を、「ゴール」でなく「チェックポイントのひとつ」として見なすことができた。

だから、Juice=Juiceとしての活動が続く限り、彼女達も、そして私達も、きっとこう叫ぶんでしょう。

Go! 夢を追え

Ready Go! 恐るるなかれ

Go! 夢を追え

Ready Go! 未来をつかめ

 

 

3.急がば回れ / こぶしファクトリー (1.0pt)

11月発売の1stAL「辛夷其ノ壱」リード曲。

ハロステで流れたライブ映像から既に気になっていたんですが、Aメロの8人へのパートの割り振られ方が秀逸。わかってらっしゃると言いたくなる。

1stALだからこその勢いと若さを感じる。今回のALでめちゃくちゃらっこの声好きになりました。

 

4.Next is you! / NEXT YOU (1.0pt)

 


NEXT YOU『Next is you!』(NEXT YOU[Next is you!])(Promotion Edit)

 

みんな大好きNEXT YOU。あえて大人の事情には入れませんでした笑

Next is you!はNEXT YOUに限らないチャレンジ精神というか、アグレッシブな感じがいいんですよね。ファルセットと地声のハードな切り替えとか、J=Jにしか歌えないのでは?という技巧も見事。曲のカッコよさに反したダンスのぴょこぴょこ感もかわいい。特にサビ。

 

5.チョット愚直に!猪突猛進 / こぶしファクトリー (1.0pt)

 


こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』(Magnolia Factory [Foolishly Honest! Impulsive Actions!]) (Promotion Edit)

2016年はめちゃくちゃこの曲をカラオケで歌いましたー。

音も歌詞もかなり攻めてるし、アイドルらしくないかっこよさ!も醸し出しつつ、「チョット!」の掛け声とかかわいらしさも入ってる、この頃のこぶしにぴったりな曲というイメージです。ライブで聴いても楽しいよね。

 

<<MV部門>>

1.辛夷の花 / こぶしファクトリー (3.5pt)

 


こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)

初見で泣いたMVとかこれが初めてです。サンキュー星部。

時には息を切らしてくじけそうになりながらもメンバーの元へ全力疾走するこぶしメンバー。映像の色彩もきれいだし、統一感のある衣装、最後のみんなのわちゃわちゃ感まで全てが最高。彼女たちのことを知らなくても、「こぶしファクトリー素敵なグループだな」って思ってもらえるMVなんじゃないかな。いいMV作れてよかったねこぶし。

 

2.愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間 / アンジュルム (1.5pt)

 


アンジュルム『愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間』(Promotion Edit)

 

9人全員がセンターになる構成のフォーメーションが最高。

3期に起動されるかっさー、間奏のりかこ、宇宙人あいあい、落ちサビ前かななん、〆のタケちゃんなどなど見どころはいくつもあるのに、全員が主役級に目立つところをもらっている。なんてバランスのいいMVなんでしょう。みんなのメイクが薄め白めで美人さ際立ってるのもいいよね。間奏のりかこのすぐ左で実はむろたんがめちゃくちゃイケイケオーラ全開で踊ってるのも好きです。

 

3.愛はまるで静電気 / °C-ute (1.0pt)

 


℃-ute『愛はまるで静電気』(℃-ute[Love Is Like Static Electricity])(Promotion Edit)

雨子と星部がコラボすると絶対神曲になる、これ定説。

もこもこの私服風衣装着てかわいい振付で踊る℃-uteさん(アイドル10年戦士)。これだけで何杯もごはんいけますよねって話です。

℃-uteさんはそんなに詳しくはないんですがわたしはなっきぃさん推しです。なっきぃがパズルやってるとこ超かわいい。このシーンがあるがためにこのランキング入れた説まである。なっきぃかわいいよなっきぃ

 

<<推しメン部門>>

 

竹内朱莉アンジュルム

 

たーーーけーーー!!(続々ソロダンスコール風)

普段Twitterではタケちゃんに負けず劣らずむろの話とかしてますが(もちろん室田瑞希ちゃんも大好き)、竹内さんはもう存在自体が尊い。(丸くて)愛くるしいルックス、アイドルの次元を超えたバキバキダンス、そして声が最高級にかわいい。意味が分からない。アンバランスな魅力が超絶的なバランスで存在しているアイドル、それが竹内朱莉ちゃんです。しかもメンバーにもヲタにも超優しい。一日店長イベのときスタンプカードを渡してくれたあと、緊張で固まっているわたしに「握手もできるんだから!」と言わんばかりに優しく両手を差し出してくれたあの優しいタケちゃんをわたしは忘れません。ハロメンからの慕われエピソードは掘れば掘るほど出てきすぎるから詳しくは割愛。めいめいに上着貸した話とあいあいにジュース奢った話が好き。

 

<<総括>>

楽曲1・2位に力入れて書きすぎたうえに開票後の更新ってなんやねんという。

でもとにかく選ぶのが楽しかった!!ハローはやっぱり楽しいですね。

ハロヲタになって1年ちょっとが過ぎましたが

舞台「モード」の感想書きなぐってた下書きが全部消えてて悲しい思いをしているです。やる気そがれた。

気晴らしに今回はハロヲタ歴約1年と新参なわたしがハロヲタになるまでを書いていきたいと思います~~需要とは~~

 

*前提

元嵐ヲタ、当時はPerfumeと乃木坂ちゃんとラブライブ!が主軸。

 

ハロヲタとしてはかなり珍しい事例だと思うのですが、わたしの場合はハロプロタップライブ出新規(2015年7月)」です。

音ゲーやりたいなあと思ってなんとなくDLしてプレイしたJuice=Juice「ロマンスの途中」に惹かれてMVを視聴、宮本佳林ちゃんの表現力に心を射抜かれました。


Juice=Juice 『ロマンスの途中』 [Romance is on its way] (MV)

 

たぶんこれまでのわたしだったら、タイプとしては朋子推しになる予定だったんですが当時中学生にしてこの表情?パフォーマンス??意味が分からない!!という感動を覚え、狂ったようにひたすらMVを再生しては「佳林ちゃん…美しい…」と悶えていた記憶があります。試験前ってこともあって現実逃避していましたね。

 

同じハロプロタップライブで惹かれた楽曲としては、スマイレージ有頂天LOVE」。


スマイレージ 『有頂天LOVE』 (MV)

楽曲&メンバーのかわいさと多幸感たるや…!!今でも大好きな曲。

 

しかしそのときわたしは気づいてしまったのです。

 

そういえばスマイレージって6人になったんじゃなかったっけ???あと最近スマイレージって名前聞かないけど解散でもしたの????

 

そう、なぜかそれだけは知っていたんですよね。よくわからないけど増えてたよなあと。

じゃあ調べてみようっ!

 

スマイレージ [検索]

 

ばんっ

 

アンジュルム

 

んっ???スマイレージって検索したのになんか知らないの出てきた????

 

それがわたしとアンジュルムとの出会いでした。「そっか改名したのね納得!最近どんな曲出してるんだ??」

 


アンジュルム『臥薪嘗胆』(ANGERME [Extreme Hardships]) (Promotion edit)


アンジュルム『七転び八起き』(ANGERME [Ups and Downs]) (Promotion edit)

 

えっ…ちょっとまってかっこよくない…?好き…!!アンジュルムいい!!!

「臥薪嘗胆」のわちゃわちゃ感は後世に伝えられるべきかわいさだし、この時期特に目を奪われたのが「七転び八起き」の田村芽実ちゃんでした。「今がチャンスだよ!」のめいめいが大好きです。かっこよくて説得力があって。

 

とかなんとか言ってるうちにアンジュルムの新曲が出ました。


アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit)

 

忘れもしません、これが現在の推しメン・竹内朱莉ちゃんに惚れた瞬間でした。頼むからサビを見てください。サビの「イメージで~~」で身体を回す竹内さんがひたすらかっこいい。この時めっちゃ髪明るいから木下百花ちゃんみたいなイロモノキャラなのかなと思ってたら正統派ハイパースペックアイドルで度肝を抜かれました。

ちなみに、この時から室田瑞希ちゃんも少し気になっていたりしましたね。3期ショットで2人が静止してる中ひとりだけ手を突き上げていったり、表情の豊かさに目を見張った覚えがあります。え?この子3期の子だったよね??すごい存在感だなって。

 

ここまでがざっと4か月間くらいですが、今の推しメンがやっと出揃いましたね。このあと年明けのハロコンに参戦をキメて、だんだんとライブ大好きヲタになり、現在のわたしがあります(笑)

書いてみて気づきましたがやっぱり歌唱力/ダンススキル/表現力の三拍子そろった子を推しがちですね。ハイ、スキル厨です!!!ストイックアイドル万歳っっ

 

 

「モード」の感想は…また気が向いたら…()

9・10月アンジュルム現場の話

はてなでは7か月ぶりになります。お久しぶりです。

 

今年はハローの現場に行くことが結果的にかなり増えたのですが、その中でも現在メインに応援しているアンジュルム現場の話を。

9・10月の22ndシングル関連、演劇女子部「モード」について書いていこうと思います。長くなりそうなので第一弾は握手会関連。

 

※第二弾は書こうとしたら記事消えたので諦めました

 

*9/18 アンジュルム一日店長2016秋

*10/11 アンジュルム22ndシングル発売記念トークショー

の2本立てでお送りします!

 

1.アンジュルム一日店長2016秋

 

新米ハロヲタ(約1年)にとって記念すべき初の接触イベントがこちらとなりました。参加したのは推しメン竹内・上國料ペア@池袋の回です。推しのスタンプがもらえて握手もできる!なにそれ最高かよ!ちょうどその時間空いてるし!ということで池袋P' PARCOへ。

Twitterでスタンプのデザインは把握していたんですが、せっかく行くならかみこのも欲しい!という思いが高まってしまい1・2部を1枚ずつ購入。

何話すかぜんぜん固まらないようわー!とりあえずモード見に行くしその話でも??みたいなテンションでした。握手直後のわたしのツイートがこちら。

 

優しかったですタケちゃん。目を合わせてカードをもらうことに集中しすぎて握手できるのすっかり忘れていたわたしに優しく両手を差し出して握手してくれました。優しい~~そしてかわいい~~。舞台楽しみにしてます!ってちゃんと言えた。

かみこは目が大きくてきらきらしててこれが地上に舞い降りた天使かな…?ってなりました。ポーズ付きで頑張りますくれたうえに手離したあとばいばーい!ってしたら手振り返してくれたし神対応

そして2周目(かみこスタンプ)時がこちら。

たけかみを見せつけられました。たけかみごち(あいあい風)

そのせいもあったのか(アイドルのせいにするヲタ)かみこにはありがとうしか言えなくて弱いヲタでした。かみこにこそ舞台楽しみ!って言えよ自分(#^ω^)

タケちゃんにはなんとか言葉を絞り出して「忘れてあげる」の感想を言いました。店内で流れててうっわタケちゃん大活躍曲じゃん!と思ったので。

 

いま考えれば最後まで残っていればフリートーク的なのちらっと覗けたんですよね…

その反省を活かしたのがこちらの

 

2.トークショー@吉祥寺(竹内・相川・上國料)

 

「モード」観劇2日後でしたが急遽参加してきました(笑)

トークショー+握手会イベントで、かみこサイズのわたしは170番台という微妙な番号を引いたためあんまりメンバーさんの顔は見えませんでした!!合掌!!(ときど~き頭の間から見えるかみこがかわいかったです)

22nd発売記念イベントだったので新曲の裏話と、「上手く言えない」にちなんだ早口言葉のコーナーを。

 

ちなみに早口言葉は3人とも結構噛み噛みで(笑)、誰が罰ゲームになるかは会場のヲタの挙手で決まる形に。2回とも話の流れ上すべりキャラをいじられていたかみこに決定。

1回目「モード」の良子さんモノマネ。かみこ本人も自信作のようで、「本家(あいあい)より上手い自信あります!」とのこと。かわいい。

2回目「ハロステアイキャッチを熊本弁で」。

竹内「『すごーく、好き』とかやってよ!」←説明ついでに爆弾を落としていくたけさん

上國料「たいぎゃ好きばい」

この後「いい天気だね」も振られて「たいぎゃよか天気だね」とのことでした~かわいかった~

 

トークショー後の握手会開始前、60TRY部からの指令をタケちゃんが説明。

竹内「20:10になったらTwitterで『アンジュルム新曲発売』ってつぶやいてください!ここにいる人たちは絶対Twitterやってるはずだから!」「たぶん握手会そこまでかかるんで、20:07くらいに一回握手会止めます!だからつぶやいてね!」

※ちなみに20:07より前に握手会は終了していました※

Twitter指定の時刻まで待ちつつトークしてくれる3人の優しいこと。竹内「せっかくみなさんが残ってくれたのでもう少ししゃべっちゃおうかな~」←かわいい

そのへんのトークはきっともう他の方がたくさんレポしてくださっていると思うので、握手会の時の話を。並びはトークショー時と同じ、かみこ→あいあい→タケちゃん。

かみこには罰ゲームで言っていた「たいぎゃ好きばい!」、あいあいとタケちゃんには舞台の感想でも言おうかと思っていました。推しに好きばいって言えよ!ってなる方もいるんでしょうが、自分が言っていないことだとぱっと反応できないかもしれないので…と思ってかみこに熊本弁をぶつけにいきました。

結果としてこうなりました。

かみこはこっちが何か言う前に「ありがとう!」って言ってくれる気が使える子なんですよね。おかげでこっちも会話に入りやすい。わあ~うれしい!ってリアクションもめっちゃかわいかった。しかしそのかみこのかわいさにほくほくしていたところに

 

相川茉穂ちゃん「たいぎゃ好きばい!」

 

…一瞬意識が別世界へ飛びました。

あいあいは釣ろうと思ってそんな言葉を言うようなコじゃないと思うので、おそらくわたしがかみこに言ったのを聞いて言ってみたんでしょう。

かっ…かわいかった…。このあと30時間くらいずっとあいあいのことを考えていた。あいあい…あいあい…。

ということであいあいに釣られた(?)結果、タケちゃんにはギリギリで絞り出した「孝太郎かっこよかったよ!」しか言えず、撃沈←

でもいい思い出になりました。あの日定時に授業が終わってほんとによかった…。

 

案の定長くなってしまったので、次では「モード」/「リリイベ@サンシャイン」の話を書いていこうと思います!!J=Jリリイベまでに更新したいところ~~。