All that glitter is not gold.

それでも、きらきらしたものがすき。

女子校出身者が選ぶ女子校でモテそうなハロメンランキング2017(妄想付き)

どうも、12~18歳という大事な青春の時期を女子校という未確認生物のうようよいるジャングルで過ごしてしまったゆいりです。

今日はとあるツイートがTLに流れてきたところから始まったもろもろの妄想と共に女子校でモテそうなハロメンを勝手にランキング形式で発表したいと思います\どんどんぱふぱふ

 

※筆者はアンジュルム/Juice=Juiceをメインとする新参ハロヲタのためイメージだけが先行している部分があるかもしれません。ジョークだと思って読んでくださればうれしいです※

 

3位:加賀楓モーニング娘。'17)

 

研修歴4年、鬼軍曹とも呼ばれたかえでぃー。卓球部とか似合いそう。

練習もめちゃストイックだし怖い先輩なのでは??という印象を抱かれがちなものの、実際はすごく丁寧に指導してくれるし後輩のことよく見てくれてるんだな!とわかって後輩が一斉に手のひら返し(いい意味)するタイプ。あとスポーツウェアのおかげでもともとのスタイルの良さがさらに強調されて見えるはず。

4~5月に入部した子も夏の合宿の頃には

「加賀さん!もしよろしければ一緒にお写真撮っていただけませんか…?」

と多数の後輩が殺到するも本人はまだのんびりお風呂に入ってるとかそういう無自覚なところがありそう。たぶんコアなファンが数人で「加賀さん親衛隊」とかを結成しだす。

 

 

2位:竹内朱莉アンジュルム

 

現場でも女性人気がやたら強い竹内さん。クラスにいたら絶対楽しいです。

体育の授業中、チーム対抗で行う競技ではもっぱら大活躍。チームの足を引っ張る運動音痴な子がいても「ドンマイ!」「前よりうまくなってるよ!」ってめちゃフォローしてくれる。音楽でも歌が上手いから目立ってしまうとか、実技系にめっぽう強い(なお座学系)

それでいて帰宅部とかだといいですよね。書道教室行ってるか、家業手伝いとかがいい…。

普段の字はすごく綺麗ってわけでもないのに年明けにクオリティの高すぎる書初め持ってきてクラスメイトも担任もひっくり返ること間違いなし。

 

 

1位:岸本ゆめのつばきファクトリー

 

そもそもこのランキングを作ろうと思ったきっかけがきしもんの個別レポを読んで

と思ったところからなんですよね。(ギャグ100でキャプテンポジションをやらせてもらって喜んでたきしもんの話でした)

ブラバンの学生指揮者とかだと長身が映えてかっこいいのかな。はきはき指導できるし気さくな雰囲気を作ってくれそう。「ここはこう吹いて!」って美声で歌ってくれるに違いない。

ここまで書くと超頼れるイケイケな先輩だけど一人称が「ゆめ」だったり、たまに変な服着てきたりして同期に「ゆめちゃんの服ww」とか言われてるけど後輩からしたら「そんな岸本さんも好き…!」案件。そんな感じだからバレンタインは名前覚えてないような後輩も教室までチョコ渡しに来るよね。わたしも行きたいもん。

 

 

 

…以上です!!(莉佳子風)

無自覚でモテることしちゃってる系の3人が揃いましたね。彼女たちと同じ学校に通ったことある人たちまじでうらやましい。お粗末な妄想でした…

女子校出身ハロヲタ多いと見てるのでいやいやこの子こそモテるでしょ!!みたいなのあったらぜひ聞きたいです!!皆さんの妄想を首をながーーくしてお待ち申し上げております。

はじめてハロプロ楽曲大賞に投票しました。

2016年の間に書いておきたい記事がたくさんあるんですけれども。This is 駆け込み需要。ぱちぱち。

 (開票前に書いたものを開票後加筆していますので実際の順位への言及はしません。悪しからず。)

 

ここで自分的投票基準を書いておきます。

・ランキングに入りそうなものに投票する(死票にしない)

・なるべく推しグループに投票

・でも妥協で選ばない!

・楽曲部門・MV部門の投票曲は被らせない

 

では選んだ曲と理由を。

 

<<楽曲部門>>

1.次々続々/アンジュルム (5.0pt)


アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)

 

2期メンバー田村芽実ちゃんの卒業曲。

元めいめい推しとしては絶対にランクインさせなければならない曲だし、それを抜きにしても児玉雨子のグループ愛あふれる詞、アンジュルムにしか歌えないこのスピード感あふれる曲調、最初で最後のアメリカラップ、と魅力は尽きないわけです。

そしてライブパフォーマンスがめちゃくちゃかっこいい。一般枠で取っためいめいの卒業公演、2階のほぼ最後列から見下ろすアンジュルムメンバーたちはとにかくかっこよくて、気合にあふれていて、レーザーの演出にも負けていなくて。めいめいの卒業曲がこの曲でよかったと思うし、きっと新しいメンバーたちがこの曲を歌うとき、さらに歌詞のよさをわたしたちはかみしめることになるんだと思います。

変わり続けられるような勇気 変わらぬままそこにある真理

 

 

2.Dream Road ~心が躍り出してる~ / Juice=Juice (2.0pt)

 


Juice=Juice『Dream Road~心が躍り出してる~』(Juice=Juice[Dream Road 〜My Heart is Dancing〜])(Promotion Edit)

もうひとつの推しグループから、武道館への道を描いたシングル曲を。

ハロプロということを計算にいれてなお、かなりの挑戦的な構成となっている楽曲。ダンスもコンテンポラリーダンスを取り入れた、アイドルというよりはパフォーマーに近い感覚の振付になっています。一言でいうと、「つんくさんにしか書けない楽曲」(ざっくりしすぎ)

思えば武道館というステージを初めて踏むまでに、これほど入念な準備をしたグループがあったでしょうか。全国のライブハウスやホールを回る220公演以上のツアー。既にハロプロ内でも傑出した高いレベルのパフォーマンスは一定の評価を得ていましたし、楽曲という点でも彼女たちはかなり恵まれていたように思います。

もちろん困難もありました。今年1月に発表された金澤朋子ちゃんの子宮内膜症のことはアイドル界隈を超えて大きく報道されましたし、高木紗友希ちゃんも武道館後に声帯結節を患っていることを公表しました。公演中に宮崎由加ちゃんが体調不良のため早退し、3人でライブを行う事態が起きたことだってあります。

でも、Juice=Juiceはやり遂げた。そして、目標としていた武道館公演を、「ゴール」でなく「チェックポイントのひとつ」として見なすことができた。

だから、Juice=Juiceとしての活動が続く限り、彼女達も、そして私達も、きっとこう叫ぶんでしょう。

Go! 夢を追え

Ready Go! 恐るるなかれ

Go! 夢を追え

Ready Go! 未来をつかめ

 

 

3.急がば回れ / こぶしファクトリー (1.0pt)

11月発売の1stAL「辛夷其ノ壱」リード曲。

ハロステで流れたライブ映像から既に気になっていたんですが、Aメロの8人へのパートの割り振られ方が秀逸。わかってらっしゃると言いたくなる。

1stALだからこその勢いと若さを感じる。今回のALでめちゃくちゃらっこの声好きになりました。

 

4.Next is you! / NEXT YOU (1.0pt)

 


NEXT YOU『Next is you!』(NEXT YOU[Next is you!])(Promotion Edit)

 

みんな大好きNEXT YOU。あえて大人の事情には入れませんでした笑

Next is you!はNEXT YOUに限らないチャレンジ精神というか、アグレッシブな感じがいいんですよね。ファルセットと地声のハードな切り替えとか、J=Jにしか歌えないのでは?という技巧も見事。曲のカッコよさに反したダンスのぴょこぴょこ感もかわいい。特にサビ。

 

5.チョット愚直に!猪突猛進 / こぶしファクトリー (1.0pt)

 


こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』(Magnolia Factory [Foolishly Honest! Impulsive Actions!]) (Promotion Edit)

2016年はめちゃくちゃこの曲をカラオケで歌いましたー。

音も歌詞もかなり攻めてるし、アイドルらしくないかっこよさ!も醸し出しつつ、「チョット!」の掛け声とかかわいらしさも入ってる、この頃のこぶしにぴったりな曲というイメージです。ライブで聴いても楽しいよね。

 

<<MV部門>>

1.辛夷の花 / こぶしファクトリー (3.5pt)

 


こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)

初見で泣いたMVとかこれが初めてです。サンキュー星部。

時には息を切らしてくじけそうになりながらもメンバーの元へ全力疾走するこぶしメンバー。映像の色彩もきれいだし、統一感のある衣装、最後のみんなのわちゃわちゃ感まで全てが最高。彼女たちのことを知らなくても、「こぶしファクトリー素敵なグループだな」って思ってもらえるMVなんじゃないかな。いいMV作れてよかったねこぶし。

 

2.愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間 / アンジュルム (1.5pt)

 


アンジュルム『愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間』(Promotion Edit)

 

9人全員がセンターになる構成のフォーメーションが最高。

3期に起動されるかっさー、間奏のりかこ、宇宙人あいあい、落ちサビ前かななん、〆のタケちゃんなどなど見どころはいくつもあるのに、全員が主役級に目立つところをもらっている。なんてバランスのいいMVなんでしょう。みんなのメイクが薄め白めで美人さ際立ってるのもいいよね。間奏のりかこのすぐ左で実はむろたんがめちゃくちゃイケイケオーラ全開で踊ってるのも好きです。

 

3.愛はまるで静電気 / °C-ute (1.0pt)

 


℃-ute『愛はまるで静電気』(℃-ute[Love Is Like Static Electricity])(Promotion Edit)

雨子と星部がコラボすると絶対神曲になる、これ定説。

もこもこの私服風衣装着てかわいい振付で踊る℃-uteさん(アイドル10年戦士)。これだけで何杯もごはんいけますよねって話です。

℃-uteさんはそんなに詳しくはないんですがわたしはなっきぃさん推しです。なっきぃがパズルやってるとこ超かわいい。このシーンがあるがためにこのランキング入れた説まである。なっきぃかわいいよなっきぃ

 

<<推しメン部門>>

 

竹内朱莉アンジュルム

 

たーーーけーーー!!(続々ソロダンスコール風)

普段Twitterではタケちゃんに負けず劣らずむろの話とかしてますが(もちろん室田瑞希ちゃんも大好き)、竹内さんはもう存在自体が尊い。(丸くて)愛くるしいルックス、アイドルの次元を超えたバキバキダンス、そして声が最高級にかわいい。意味が分からない。アンバランスな魅力が超絶的なバランスで存在しているアイドル、それが竹内朱莉ちゃんです。しかもメンバーにもヲタにも超優しい。一日店長イベのときスタンプカードを渡してくれたあと、緊張で固まっているわたしに「握手もできるんだから!」と言わんばかりに優しく両手を差し出してくれたあの優しいタケちゃんをわたしは忘れません。ハロメンからの慕われエピソードは掘れば掘るほど出てきすぎるから詳しくは割愛。めいめいに上着貸した話とあいあいにジュース奢った話が好き。

 

<<総括>>

楽曲1・2位に力入れて書きすぎたうえに開票後の更新ってなんやねんという。

でもとにかく選ぶのが楽しかった!!ハローはやっぱり楽しいですね。

ハロヲタになって1年ちょっとが過ぎましたが

舞台「モード」の感想書きなぐってた下書きが全部消えてて悲しい思いをしているです。やる気そがれた。

気晴らしに今回はハロヲタ歴約1年と新参なわたしがハロヲタになるまでを書いていきたいと思います~~需要とは~~

 

*前提

元嵐ヲタ、当時はPerfumeと乃木坂ちゃんとラブライブ!が主軸。

 

ハロヲタとしてはかなり珍しい事例だと思うのですが、わたしの場合はハロプロタップライブ出新規(2015年7月)」です。

音ゲーやりたいなあと思ってなんとなくDLしてプレイしたJuice=Juice「ロマンスの途中」に惹かれてMVを視聴、宮本佳林ちゃんの表現力に心を射抜かれました。


Juice=Juice 『ロマンスの途中』 [Romance is on its way] (MV)

 

たぶんこれまでのわたしだったら、タイプとしては朋子推しになる予定だったんですが当時中学生にしてこの表情?パフォーマンス??意味が分からない!!という感動を覚え、狂ったようにひたすらMVを再生しては「佳林ちゃん…美しい…」と悶えていた記憶があります。試験前ってこともあって現実逃避していましたね。

 

同じハロプロタップライブで惹かれた楽曲としては、スマイレージ有頂天LOVE」。


スマイレージ 『有頂天LOVE』 (MV)

楽曲&メンバーのかわいさと多幸感たるや…!!今でも大好きな曲。

 

しかしそのときわたしは気づいてしまったのです。

 

そういえばスマイレージって6人になったんじゃなかったっけ???あと最近スマイレージって名前聞かないけど解散でもしたの????

 

そう、なぜかそれだけは知っていたんですよね。よくわからないけど増えてたよなあと。

じゃあ調べてみようっ!

 

スマイレージ [検索]

 

ばんっ

 

アンジュルム

 

んっ???スマイレージって検索したのになんか知らないの出てきた????

 

それがわたしとアンジュルムとの出会いでした。「そっか改名したのね納得!最近どんな曲出してるんだ??」

 


アンジュルム『臥薪嘗胆』(ANGERME [Extreme Hardships]) (Promotion edit)


アンジュルム『七転び八起き』(ANGERME [Ups and Downs]) (Promotion edit)

 

えっ…ちょっとまってかっこよくない…?好き…!!アンジュルムいい!!!

「臥薪嘗胆」のわちゃわちゃ感は後世に伝えられるべきかわいさだし、この時期特に目を奪われたのが「七転び八起き」の田村芽実ちゃんでした。「今がチャンスだよ!」のめいめいが大好きです。かっこよくて説得力があって。

 

とかなんとか言ってるうちにアンジュルムの新曲が出ました。


アンジュルム『ドンデンガエシ』(ANGERME[A Complete Turnover])(Promotion Edit)

 

忘れもしません、これが現在の推しメン・竹内朱莉ちゃんに惚れた瞬間でした。頼むからサビを見てください。サビの「イメージで~~」で身体を回す竹内さんがひたすらかっこいい。この時めっちゃ髪明るいから木下百花ちゃんみたいなイロモノキャラなのかなと思ってたら正統派ハイパースペックアイドルで度肝を抜かれました。

ちなみに、この時から室田瑞希ちゃんも少し気になっていたりしましたね。3期ショットで2人が静止してる中ひとりだけ手を突き上げていったり、表情の豊かさに目を見張った覚えがあります。え?この子3期の子だったよね??すごい存在感だなって。

 

ここまでがざっと4か月間くらいですが、今の推しメンがやっと出揃いましたね。このあと年明けのハロコンに参戦をキメて、だんだんとライブ大好きヲタになり、現在のわたしがあります(笑)

書いてみて気づきましたがやっぱり歌唱力/ダンススキル/表現力の三拍子そろった子を推しがちですね。ハイ、スキル厨です!!!ストイックアイドル万歳っっ

 

 

「モード」の感想は…また気が向いたら…()

9・10月アンジュルム現場の話

はてなでは7か月ぶりになります。お久しぶりです。

 

今年はハローの現場に行くことが結果的にかなり増えたのですが、その中でも現在メインに応援しているアンジュルム現場の話を。

9・10月の22ndシングル関連、演劇女子部「モード」について書いていこうと思います。長くなりそうなので第一弾は握手会関連。

 

※第二弾は書こうとしたら記事消えたので諦めました

 

*9/18 アンジュルム一日店長2016秋

*10/11 アンジュルム22ndシングル発売記念トークショー

の2本立てでお送りします!

 

1.アンジュルム一日店長2016秋

 

新米ハロヲタ(約1年)にとって記念すべき初の接触イベントがこちらとなりました。参加したのは推しメン竹内・上國料ペア@池袋の回です。推しのスタンプがもらえて握手もできる!なにそれ最高かよ!ちょうどその時間空いてるし!ということで池袋P' PARCOへ。

Twitterでスタンプのデザインは把握していたんですが、せっかく行くならかみこのも欲しい!という思いが高まってしまい1・2部を1枚ずつ購入。

何話すかぜんぜん固まらないようわー!とりあえずモード見に行くしその話でも??みたいなテンションでした。握手直後のわたしのツイートがこちら。

 

優しかったですタケちゃん。目を合わせてカードをもらうことに集中しすぎて握手できるのすっかり忘れていたわたしに優しく両手を差し出して握手してくれました。優しい~~そしてかわいい~~。舞台楽しみにしてます!ってちゃんと言えた。

かみこは目が大きくてきらきらしててこれが地上に舞い降りた天使かな…?ってなりました。ポーズ付きで頑張りますくれたうえに手離したあとばいばーい!ってしたら手振り返してくれたし神対応

そして2周目(かみこスタンプ)時がこちら。

たけかみを見せつけられました。たけかみごち(あいあい風)

そのせいもあったのか(アイドルのせいにするヲタ)かみこにはありがとうしか言えなくて弱いヲタでした。かみこにこそ舞台楽しみ!って言えよ自分(#^ω^)

タケちゃんにはなんとか言葉を絞り出して「忘れてあげる」の感想を言いました。店内で流れててうっわタケちゃん大活躍曲じゃん!と思ったので。

 

いま考えれば最後まで残っていればフリートーク的なのちらっと覗けたんですよね…

その反省を活かしたのがこちらの

 

2.トークショー@吉祥寺(竹内・相川・上國料)

 

「モード」観劇2日後でしたが急遽参加してきました(笑)

トークショー+握手会イベントで、かみこサイズのわたしは170番台という微妙な番号を引いたためあんまりメンバーさんの顔は見えませんでした!!合掌!!(ときど~き頭の間から見えるかみこがかわいかったです)

22nd発売記念イベントだったので新曲の裏話と、「上手く言えない」にちなんだ早口言葉のコーナーを。

 

ちなみに早口言葉は3人とも結構噛み噛みで(笑)、誰が罰ゲームになるかは会場のヲタの挙手で決まる形に。2回とも話の流れ上すべりキャラをいじられていたかみこに決定。

1回目「モード」の良子さんモノマネ。かみこ本人も自信作のようで、「本家(あいあい)より上手い自信あります!」とのこと。かわいい。

2回目「ハロステアイキャッチを熊本弁で」。

竹内「『すごーく、好き』とかやってよ!」←説明ついでに爆弾を落としていくたけさん

上國料「たいぎゃ好きばい」

この後「いい天気だね」も振られて「たいぎゃよか天気だね」とのことでした~かわいかった~

 

トークショー後の握手会開始前、60TRY部からの指令をタケちゃんが説明。

竹内「20:10になったらTwitterで『アンジュルム新曲発売』ってつぶやいてください!ここにいる人たちは絶対Twitterやってるはずだから!」「たぶん握手会そこまでかかるんで、20:07くらいに一回握手会止めます!だからつぶやいてね!」

※ちなみに20:07より前に握手会は終了していました※

Twitter指定の時刻まで待ちつつトークしてくれる3人の優しいこと。竹内「せっかくみなさんが残ってくれたのでもう少ししゃべっちゃおうかな~」←かわいい

そのへんのトークはきっともう他の方がたくさんレポしてくださっていると思うので、握手会の時の話を。並びはトークショー時と同じ、かみこ→あいあい→タケちゃん。

かみこには罰ゲームで言っていた「たいぎゃ好きばい!」、あいあいとタケちゃんには舞台の感想でも言おうかと思っていました。推しに好きばいって言えよ!ってなる方もいるんでしょうが、自分が言っていないことだとぱっと反応できないかもしれないので…と思ってかみこに熊本弁をぶつけにいきました。

結果としてこうなりました。

かみこはこっちが何か言う前に「ありがとう!」って言ってくれる気が使える子なんですよね。おかげでこっちも会話に入りやすい。わあ~うれしい!ってリアクションもめっちゃかわいかった。しかしそのかみこのかわいさにほくほくしていたところに

 

相川茉穂ちゃん「たいぎゃ好きばい!」

 

…一瞬意識が別世界へ飛びました。

あいあいは釣ろうと思ってそんな言葉を言うようなコじゃないと思うので、おそらくわたしがかみこに言ったのを聞いて言ってみたんでしょう。

かっ…かわいかった…。このあと30時間くらいずっとあいあいのことを考えていた。あいあい…あいあい…。

ということであいあいに釣られた(?)結果、タケちゃんにはギリギリで絞り出した「孝太郎かっこよかったよ!」しか言えず、撃沈←

でもいい思い出になりました。あの日定時に授業が終わってほんとによかった…。

 

案の定長くなってしまったので、次では「モード」/「リリイベ@サンシャイン」の話を書いていこうと思います!!J=Jリリイベまでに更新したいところ~~。

20歳になって変わった2つのこと。

お久しぶりです。

少々趣味とはずれますが、記事として今のタイミングで残しておきたかったのでこのテーマで。

 

私事にはなりますが、約2か月前に20歳になりました。

多くの同級生が20歳という節目を迎えていく中で、わたしの中に生じた疑問、それは、

「20歳になると、なにか変わるのだろうか?」

というものでした。

 

この問いに着目しながら約2か月間を過ごしてみて、変わったと思うことは2つでした。

 

1.お酒が呑める

 

大学生になると飲み会というものに参加する機会も出てきます。

まあね、未成年飲酒が横行しているとはいいませんけどみんな飲むよね。

一方のわたしは、もともとそこまで酒に強い家系というわけでもなく、飲み会のあのウェイウェイした感じ(コールとかね)が苦手だったので端の方で細々とソフトドリンクを飲んでいました(笑)

ただ、20歳になったのだからお酒飲んでみてもいいか。という自分の意志とは関係ないところで、「あれ、これお酒飲む空気だな?」みたいになる。友人とご飯にいくと、最初酒何にする?みたいな空気になる。飲みニケーションとまではいかないけれど、「お酒飲むよね」ということが暗黙の了解になるんだなというのが変化として感じた一つ目です。特にサシのとき。信頼のおける相手ならぜんぜんいいですけどね。

 

2.年金の支払い義務ができる

 

誕生日の10日ほど前、日本年金機構なるところから「国民年金加入のご案内」なるものが来てしまったのでした。わたしはここから封筒が来ると鬱になる。年とったなーって思います。別に年金制度への恨みとかそんなんじゃないです。自分の払ったものが今の高齢者のために使用されるし少子高齢化が進んでいるから自分の年金の取り分が少なくなる今の日本の年金制度を恨んでるとかそういうわけじゃないんだからねっ!!(確信犯)

とはいえ、年金支払いは国民の義務ですから払わなくてはいけないわけです。20歳という年齢の中途半端さよ。まだ学生って人がおそらくこの世代の半数は占めてるわけなんですから。これ成人年齢が18歳になったらどうなるんでしょうね。ますます深刻化しそうな問題。

そしてその金額というのも決して安いとは言えない。月額13,000円。スマホの月額料金2倍くらい?とてもとても自腹で払える金額じゃない(そもそもこの年齢から自腹で払いたくはない)。では親に払ってもらえばいいのか?悩みどころではありました。決めなければいけない期間も短いしね。

この問題にどちらの答えを出すべきかにあたって不明瞭だった点がふたつ。学生のうちから払うことによっていくらくらい将来の年金が増えるのか。もうひとつは、どれくらいの人が学生の免除制度を利用しているのか。でした。

 

結論からいえば、免除制度を利用することになりました。

就職してからの将来の稼ぎの貯金でやっていこう、ということです。まあ、就職してから学生のとき払っていなかった分もまとめ払いできるわけですから、つまりは結論の先延ばしです。(免除制度使ってても、万が一障害を負うことになったときは保険の対象内になるみたいです、これはよかった)

免除になった金額は、約2年分、つまり30万ちょっとくらい。払えるのかわたし。

まあ、そもそも年金もらえるのかわたしって疑問点もまだ解消されてないけどね!結局は自分の足で立って生きていかなくちゃならないのかしらん。

 

 

 

はい、ということで以上が20歳になって変わったかなと思う、20歳2か月の感想。

逆に言えば、そんな変わりません。19だろうが20だろうが自分は自分です。

 

二十歳になるのなんか嫌だった

なっちまえばなんてことはない

しゃーない×5

 

(℃-ute : 私が本気を出す夜 より) 

 

つんくさんの言う通りなのでした。かわいいよねえこの曲。

この曲入ってるアルバム超いいなああって思った話もそのうち書きます。

うるう日に寄せて。~小林賢太郎初心者が「うるう」を観劇した話~

 書こう書こうと思っていた記事なのですが、うるう日にかこつけて自分を書く気にさせました。

 

下北沢・本多劇場での公演初日に小林賢太郎さんの演劇作品「うるう」を観劇してきました。

記事タイトルにも書いたように、わたしは小林賢太郎作品初心者です。どれくらいの初心者かと言うと、ラーメンズのDVDを2本と、KKTVを2~3年分観て、展覧会に1回行ったくらい。

そんなわたしに、「一緒に行かない?」と声をかけてくれた友人(ラーメンズに関しては師匠)のおかげで、今回「うるう」を観に行くことができました。

 

当日。

待ち合わせた友人の第一声は、

 

「今日C列だから」

 

…え?

えええ?

A、B、Cの、C。

さんれつめ。

 

マジかよ!!!

 

はい。ほんとのほんとにC列でした。ちかっ。

ただでさえ本多劇場というのは小さい劇場です。500人規模くらいでしょうか。

それを当てている段階で十分ありがたいのに、こんないい席で観られるなんて…!感謝感謝です。

 

初めてのジャンルの現場ということで、まずは客層をチェック。

男女比は3:7といったところでしょうか。ラーメンズの公演DVDを観たときも女性客が多い印象を受けましたが、グッズブースをはじめ会場はその多くが女性客で埋め尽くされていました。年齢層はわたしたちのような学生から主婦の方々まで様々。夫婦で来ている方も見受けられました。おしゃれなデートですこと…

 

初日は19時開演。チェリストの徳澤さんが舞台に現れた瞬間にすっと客席が静まり返ります。

そう、「うるう」は音楽や音響の多くが生演奏。足音などのメロディーでない音も、舞台の片隅で徳澤さんが奏でるのです。なんという贅沢。チェロの表現の幅にも驚かされました。

そして恥ずかしながら当日まで知らなかったのですが、この作品、小林さんのひとり芝居なのです。カーテンコールが終わって劇場をあとにするときの時刻が21時でしたから、ほぼ2時間まるまるひとり芝居、休憩もなし。前のほうの席だったのでときおり暗転した際に小林さんが水を飲んでいるのは見えましたが、それにしたってものすごい体力と集中力です。

 

ネタバレにならない範囲で(なるのかな?)ストーリーにも少し触れます。

社会とのつながりを絶ち、森の奥でひとり暮らしている38歳のヨイチ。そこにある日、少年マジルが迷い込んできたことからふたりの交流がはじまります。しかし、ヨイチはマジルの「友達になろう」という言葉に頷くことができませんでした。その理由とはいったい…

というのがおおまかなあらすじです(ほぼチラシのパクリであることに気付いた)

「大人向けの児童文学」というようなうたい文句もチラシにはありましたが、まさにそのとおりで、実際の日本の歴史も交えていてちょっとリアルなファンタジー?という印象。ラストシーンでは客席からちらほらすすり泣く声も。わたしもちょっと泣いてしまいました、切なくて。

ちなみに絵本にもなったみたいです。

 

うるうのもり

うるうのもり

 

 まじめに購入検討中。

今回の舞台は2012年の再演ということで、うるう年に合わせ本日2/29で公演終了とのこと。前回とはセリフなども若干違っていたようです。

オリンピックのネタなんかも入っていましたし、ぜひ東京オリンピックに合わせ4年後の2020年にも再演してほしいですが…DVD化してもらって何度も見られる環境にもなってほしいし…うーん。

 

でもやっぱり舞台の「ライブ感」みたいなのはすごいなと感じたのは事実。

ミュージカルなどではない「舞台」の演劇作品を観たのはわたしにとっては初めてだったのですが、やはり生の空間に勝るものはないなと感じました。

音楽と芝居と映像の演出の相乗効果が最大限に引き出されているのも小林作品の魅力のひとつではないかと思います。用語の説明も口頭でなくプロジェクションで行うことで芝居が途切れず、読書でいえば注釈を見てまた本文に戻るのと同じような感覚でした。また、狭い舞台ながらも奥行を活用し、広がりを演出していたのも素晴らしかったです。普通に考えて高校とかの講堂より絶対客席も舞台も狭いのに。

 

そして、一番の舞台の魅力を感じたのは客席の反応も取り入れて物語が進んでいくこと!

「次はこう言うだろう」と観客に思わせておいてその予想を裏切る、という笑いが小林さんの特徴のひとつだと思っているのですが、それがもう最高に素晴らしかった。

「馬」と「鹿」を融合させた動物は…あっこれぜったい「バカ」来るな、来るよな、…

小林さん「マカ」

だめだった。つぼだった。思わず前のめりで笑ってしまった。

「笑って泣ける舞台」なんて書くとものすごくありきたりになってしまうのだけど、まさに「うるう」はそれでした。小林さん自身の笑いのエッセンスと、彼の演じるヨイチの人生の悲哀、そしてマジルとの温かい交流。

 

2回目のカーテンコールで出てきた小林さんは、お辞儀をするとき片手を身体の横にもっていっていました。

それは、ちょうど劇中でマジルの手をひっぱっていたヨイチのように。

「すみません、役がなかなか抜けなくて。」

最初のカーテンコールで涙を浮かべたあとの言葉を体現しているようでした。

そしてそこに確かに8歳のマジルがいました。

見えなくても、確かにあのとき本多劇場に足を運んでいた観客たちは、しっかり彼の存在をとらえることができました。

 

今回の観劇で、小林さんの作品の魅力、そして舞台そのものの魅力を体感することができ、とにかくありがたいなと、そしてしあわせな気持ちになることができました。

小林さんの存在自体がアートなんだなと、薄っぺらい言葉ではあるかもしれませんが、彼が全身であのとき表現していた物語は、皆の中に多少なりともある経験や実感を映し出すとともに、アートの世界だったのではないかと思います。

できることならもう一度あの世界に戻りたい。観劇できてほんとうによかったです。

 

というわけですから、ぜひ、今度は、というか今年はそろそろ、

本公演も、見たいかな! (笑)

それまでに予習しておきますんで。

お二人、よろしくです。

 

という観劇記でした。

生駒里奈「君の足跡」お渡し会に寄せて。

おひさしぶりです。

2記事書いてから少し間があいてしまいました。決して前記事で全力を尽くしてしまったからではありません。決して。

 

allglitters.hatenablog.com

 

今日のこの記事は、タイトル通り生駒里奈さんファースト写真集「君の足跡」発売記念お渡し会&写真集をパラパラしたあとの興奮の勢いのままに書いています。

そもそも。前提として。

わたしが乃木坂46の推しメンとして真っ先にいつも名前を挙げているのがこの生駒里奈さんですが、ここに行き着くまでにはかなりの時間がかかりました。

 

はじめてわたしが乃木坂46を知ったのは、とあるテレビ雑誌がきっかけでした。それ以前にもAKBの公式ライバルグループができたということは聞いていましたが、きちんとグループとしての写真やメンバー名を知ったのはそれが最初だったのです。

それから少しして、偶然チャンネルをまわしていたときに目にしたのが「乃木坂って、どこ?」でした。この時は特技披露の回で、まいやんがバッティングセンターに行ったり、現在は卒業している市來玲奈ちゃん(れなりな大好きだった…)がラテンダンスを踊ったりしていたことを覚えています。当時は2012年1月末、デビューの約1か月前という時期でした。

その次の回から乃木どこ?を予約して観るようになり、暫定キャプテンとなった桜井れかたむを推すようになるまでに時間はかかりませんでした。一度だけですが握手会にも行きました。3rdの個別です。緊張で「はじめまして…」のあとがなかなか続かなかったわたしを、桜井キャップは優しく待ってくれて、「ありがとー!」って言ってくれました。今でもわたしの推しTOP3のひとりはあなたです。最初の握手会を素敵な思い出にしてくれてありがとうれかたむ。

ところで、なぜ握手会に一度しか行けなかったのか。それはひとえに時期が悪かったとしかいいようがありません。最初で最後のその握手会は、わたしにとっては高2の夏。そろそろ大学受験に備えなければいけない時期でしたから、高校生最後の握手会にしようと決めていたのでした。

受験生時代も番組を観たりと細々としたファン活動を続け、無事大学に進学してからは周りにも乃木坂好きを発見したりとうれしい出来事もありました。しかしその中での変化が一つ。

現在の推し、生駒ちゃんの存在でした。

乃木どこ?を観ていて、ひな壇にいても前にいても突出した存在感。ライブでの表情の付け方や初期から一定の評価を得ているダンス。心配されていた歌唱力も徐々に伸び、AKBとの兼任においても着実に実績を残してきた生駒ちゃんに、気付けば釘付けになっていたわけです。

あ、わたし、生駒ちゃん好きなのか。

しかし、わたしに「推し変」という選択肢はありませんでした。そう、「推しは変えるものではなく増やすもの」。おかげさまで現在乃木坂に推しが3人います。推しが増えるって楽しみが増えていいですね(もうひとりは星野みなみちゃんです。パン。)

そうして推し増しした頃、乃木坂メンバーのソロ写真集が次々と決まっていきました。まいやん、七瀬、ななみん、いくちゃん。「あ、これはそのうち生駒ちゃんの写真集出るよな…」直感したけど、思ったよりその時期は早かった。ほどなくしてお渡し会も決まりました。どうしても今の生駒ちゃんに会いたくて、サインなくてもいいからって2部に応募した。メール来た瞬間は五体投地しましたね(ただのキモヲタ)。

 

はい。

ここまでが前置きです。(なげーんだよ。)

 

というわけなので、生駒ちゃんときちんと会うのは初めてなのでした。前述の握手会でレーンの隙間から楽しそうに手を振っていた彼女は覚えていますが、そのときはわたしも生駒ちゃんもまだ16歳。無邪気な笑顔が印象的でした。

そしていま、20歳になった生駒ちゃんはまさに「過渡期」という言葉がしっくりくる、いまだけのものなんだろうなという輝きを放っていました。

これがお渡し会直後のわたしのツイート。

別の言葉でいえば、あどけない「かわいらしさ」と大人の「綺麗さ」が格別のバランスで共存していて、彼女の周りだけ新鮮な空気で包まれているような、そんな感じがしました。もともと色白だなあとは思っていましたが、この時の生駒ちゃんは黒に細く白でストライプが入ったワンピースを着ていて、ますます白さが際立っていました。だからちょっときらきらして見えたのかもしれない。

そして4年前れかたむに何も伝えられなかったわたしは、ちゃんと言うことを前日から決めて何度も反芻していたおかげで、上記の言葉が伝えられたのでした。成長!ってお前小学校の学芸会の練習かよ!ってちょっと思ったけど(笑)。「ありがとう!(アナスイのお店)行ってみてね!」って返してくれた。声もテレビで受ける印象より通ってるというか、あのへにゃへにゃした(褒めてる)感じはそこまでなかったです。

 

今回のお渡し会を経て、少し考えたのは女性アイドルの刹那性についてです。

わたしの会った16歳のときと現在の20歳の生駒ちゃんは顔も考え方もきっと違うし、それはきっと途切れなく常に変化していっている。歳をとるにつれて綺麗になったりかわいくもなるけれど、いずれは体力も衰えるしそれにつれてアイドルとしての魅力はやっぱり薄れていってしまうわけです。これは性別を問わずアイドルにとって普遍的な問題だけれど、特に女性アイドルに顕著なわけで。だから卒業するしタレントや女優への転身を考えたり、芸能界を引退して伝説と呼ばれる子だって出てくる。

そんな特殊な刹那性を持っている女性アイドルだから、わたしは「ずっとついていきます」とか「ずっと応援するね」なんて言葉を彼女たちにかけるor言及することはできません。ずっと応援していられる自信なんてないから。それはアイドルファンとして言ってはいけないことなのかもしれません。けれど、グループの雰囲気や活動の方針が変わることでファンになる人も辞める人もいる。ある程度「しょうがないこと」ではあると思うんです。たとえそれが「ずっと見守っていたい」と思わせてくれたアイドルだったとしてもね。

だから、少なくとも今は、そしてまだ見通せる限りの近未来においては、わたしは高々と「この子が好き!」と宣言していたい。アイドルとして戦い抜いてきた、そしていまも闘っている今の貴女が好きだよ、っていう、ちょっと自分勝手な言葉かもしれないけど、その言葉を誰よりもはっきりと言う自信がわたしにはあります。

ただ、生駒ちゃんに関しては、きっと緩くでも見続けていくんだろうなという気がしてます。同い年の、もしかしたらもう一人のわたしかもしれなかった彼女の足跡を、違う世界で横から追い続けたいと思わせてくれたお渡し会&写真集でした。